火球は隕石と判明、千葉県習志野市に落下 チーバくんの“アゴ”あたり

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2020年07月13日 15:49  BIGLOBEニュース

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写真習志野隕石(仮称:回収された2つの破片を組み合わせた写真) 国立科学博物館
習志野隕石(仮称:回収された2つの破片を組み合わせた写真) 国立科学博物館

国立科学博物館は13日、関東地方上空で観測された火球が隕石であり、千葉県習志野市(チーバくんの“アゴ”あたり)に落下したことを確認したと発表した。隕石の落下は2018年の小牧隕石以来2年ぶりで、国内で53番目に確認された隕石となるとしている。


国立科学博物館によると、大火球が観測されたのは7月2日2時32分。それと同じ頃、千葉県習志野市のマンションに隕石が落下したという。住民はマンションの2階で「大きな音」を聞いており、翌3日朝、玄関前の中庭に面した共用廊下に石の破片があることを発見。廊下の手摺りには、隕石が当たった跡と思われる傷があった。そして、4日に管理人と一緒に中庭を調べて2つ目の破片を見つけた。2つ目の破片は雨と外気に2日間当たっていたため、隕石に含まれる金属が錆びて茶色くなっているとしている。


この破片については、国立科学博物館において6日から1週間ほどガンマ線測定を実施。これにより、宇宙線により生成する放射性核種(宇宙線生成核種)のアルミニウム-26(半減期約70万年)、ナトリウム-22(半減期約2.6年)、マンガン-54(半減期約312日)、マンガン-52(半減期約5.5日)等を検出したことから、最近落下した隕石であることが確認された。


最初に発見された破片は、重さ63gで大きさ45x30x25mm、2番目に発見された破片は、重さ70gで大きさ50x35x20mm。2つの破片はきれいに合わさる部分があり、1つの隕石が割れたものと考えられるという。


国立科学博物館は、現在、大学や研究所の隕石研究者の協力のもと、鉱物や希ガスの分析を進めている。分析により隕石の分類が確定した後、国際隕石学会に名称を「習志野隕石」として登録申請する予定だとしている。

このニュースに関するつぶやき

  • 習志野隕石ね。もう少し大きければワシら死んでたかもしれないしな習志野近いしな複雑な心境やな。あぁん?
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  • チーバくんのアゴがわからんのだけれどもwww 共用部分のところに落ちててよかったね。家に突っ込んできてたら大変だったもん。
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