「全国映画動員ランキング」TOP3は全部「ジブリ」!初登場4位の作品も注目

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2020年07月14日 18:42  ウレぴあ総研

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ウレぴあ総研

写真『千と千尋の神隠し』 ©2001 Studio Ghibli・NDDTM
『千と千尋の神隠し』 ©2001 Studio Ghibli・NDDTM
興行通信社が7月11日、12日の全国映画動員ランキングを発表しました。

映画動員ランキングTOP10を画像で見る

スタジオジブリ作品『千と千尋の神隠し』(全国375館)は公開3週目も首位をキープ。公開3週目の『もののけ姫』(全国375館)は2位、『風の谷のナウシカ』(全国375館)は3位とトップ3に変動はなし。

新作からは人気コミックを実写映画化した『私モテ』など、3作品がランクインしました。

■10位『ゲド戦記』

世界中に多くの読者を持つ児童文学の傑作『ゲド戦記』を、スタジオジブリの手でアニメ映画化。監督・脚本を、宮崎駿の息子である宮崎吾朗が担当。均衡が崩れ始めた異世界を舞台に、人間らしい生き方や命の大切さを問いかける作品です。

■9位『WAVES/ウェイブス』

『イット・カムズ・アット・ナイト』で注目された俊英トレイ・エドワード・シュルツが気鋭のプロダクション、A24の下で手がけた青春ドラマ『WAVES/ウェイブス』(全国76館)が初登場9位にランクイン。

心に深い傷を負った若者たちの愛の再生を、フランク・オーシャン、ケンドリック・ラマー、レディオヘッドらの楽曲と共に情感豊かに描き出します。自在に動き回る独創的なカメラワークや美麗な映像にも注目です。

■8位『MOTHER マザー』

長澤まさみが自堕落な母を演じる衝撃のドラマ『MOTHER マザー』が8位に。

実際に起きた少年による祖父母殺害事件に着想を得た、母と息子のセンセーショナルな人間ドラマです。その場しのぎの生活を送る自堕落な母と息子の間に芽生える“ある感情”と、凄惨な事件が描かれます。

監督は『日々是好日』の大森立嗣で、プロデューサーは『新聞記者』の河村光庸。主演は『コンフィデンスマンJP』の長澤まさみ、共演には阿部サダヲなど。

■7位『ランボー ラスト・ブラッド』

シルベスター・スタローンが、最強の帰還兵を演じる人気アクションシリーズの完結編です。

愛する者を救うためにメキシコの凶悪な犯罪組織に立ち向かうこととなる主人公ランボーの死闘がドラマチックに描かれます。

『キック・オーバー』などでメキシコの犯罪の世界を描いたエイドリアン・グランバーグが監督を務め、パワフルなアクションを演出しています。

■6位『ドクター・ドリトル』

ヒュー・ロフティングの世界的ベストセラー『ドリトル先生』シリーズに着想を得た、アクションアドベンチャーが6位に。

ある治療法を求めて伝説の島へ向かったドリトル先生が思いもしない大冒険を繰り広げます。動物と話せる名医ドリトルを演じるのは『アイアンマン』シリーズのロバート・ダウニー・Jr 。動物の声役でエマ・トンプソンらが出演しています。

■5位『透明人間』

ユニバーサル映画のクラシックモンスター、透明人間にインスパイアされたSFスリラー『透明人間』(全国176館)が初登場5位にランクインです。

次々とヒット作を世に送り出すブラムハウス・プロダクションと『インシディアス 序章』のリー・ワネル監督が手を組み、ソシオパスである透明人間につきまとわれ、狂気に囚われていく女性の運命を描き出します。主演女優エリザベス・モスの迫真の演技も圧巻です。

■4位『私がモテてどうすんだ』

累計発行部数300万部を突破、アニメ化もされた人気コミックを実写映画化した『私がモテてどうすんだ』(全国301館)は初登場4位に。

ある日、“激やせ”して超美人になり、モテまくるようになったオタク女子高生の青春が描かれます。激やせ変身前と後のヒロインを、E-girlsの山口乃々華と、富田望生が二人一役で演じるほか、吉野北人、神尾楓珠、伊藤あさひ、奥野壮らが共演しました。

■3位『風の谷のナウシカ』

宮崎駿自身のオリジナルマンガをアニメ化したSFロマン。プロデュースを宮崎駿と名コンビの高畑勲が担当し、久石譲が音楽を手掛けました。

現代文明への風刺を絡ませて展開する、躍動感に満ちた作品で、奇怪な巨大昆虫をはじめとして、宮崎駿の才気が隅々にまで感じられる快作です。

■2位『もののけ姫』

構想16年、製作期間3年。宮崎駿監督が執念で完成させた、力のこもった愛と冒険の物語です。

製鉄集団を率いるエボシ御前は、人々を集め森林を切り開いていった。一方、呪いをとく旅をする王家の若者アシタカは、エボシと敵対する野性の少女サンと出会い心を通い合わせるが…。

■1位『千と千尋の神隠し』

10歳の少女、千尋は謎の町に迷い込んでしまいます。そこは神さまが訪れる温泉町で、人間が入ってはいけない場所でした。彼女は人間の名前を奪われ、“千”として巨大な湯屋で下働きすることになるのですが……。ベルリン映画祭で金熊賞を受賞した作品です。

■全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)

1位『千と千尋の神隠し』
2位『もののけ姫』
3位『風の谷のナウシカ』
4位『私がモテてどうすんだ』
5位『透明人間』
6位『ドクター・ドリトル』
7位『ランボー ラスト・ブラッド』
8位『MOTHER マザー』
9位『WAVES/ウェイブス』
10位『ゲド戦記』

次週は『悪人伝』『WAR ウォー!!』『今日から俺は!!劇場版』『劇場』『進撃の巨人 〜クロニクル〜』『ステップ』『八王子ゾンビーズ』『ライド・ライク・ア・ガール』などが封切られます。
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