ルイ王子、ロックダウン中に“あるルール”を破りまくる

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2020年07月15日 11:11  Techinsight Japan

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“ケンブリッジ家のアイドル”ルイ王子、将来は大物に!?(画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2020年4月23日付Instagram「Instagram vs Reality.」』のスクリーンショット)
現地時間14日、英王室キャサリン妃が朝の情報番組『BBC Breakfast』に出演した。妃はその中でロックダウンの間、次男ルイ王子が“あるルール”をことごとく破っているという微笑ましいエピソードを明かした。

日頃から子供の心の発育に高い関心を持ち、様々な活動を行っている英王室キャサリン妃。14日には『BBC』による新たなデジタルツール「Tiny Happy People」のローンチに合わせて『BBC Breakfast』に出演した。「Tiny Happy People」は主に就学前の子供達の言語能力やコミュニケーションスキルを高める目的で開発されたツールで、ウェブサイトは子供の発育を促す様々なアクティビティーや子育ての情報が満載だ。

2013年に長男ジョージ王子、2015年に長女シャーロット王女、そして2018年に次男ルイ王子を出産したキャサリン妃はこれまで様々な活動を通じて、慣れない育児に奮闘する親の戸惑いや不安、また子供の幼少期における心の発達について発言してきたが、このたびの「Tiny Happy People」のインタビューでは、

「私が初めて母親になった時に、こんなツールが存在していてくれたら」

とその充実したコンテンツを絶賛している。

インタビューではキャサリン妃が実際に子育て真っ最中の家族と語り合う機会があったが、そこに参加していたケリーさん、ダレンさん夫妻との交流場面では、

「ルイはソーシャル・ディスタンシングのコンセプトが理解できていません。それで息子は見るものすべてに抱きつこうとするんです。特に自分より幼い赤ちゃんが大好きみたいで。」

と“ケンブリッジ家のアイドル”のキュートなエピソードを明かした。「他者との距離を2メートルに保つ」というソーシャル・ディスタンシングがニューノーマルになるなか、行く先々で笑顔を振りまき自ら赤ちゃんに抱きつこうとするルイ王子と、マイペースな息子に手を焼くキャサリン妃。そんなロイヤルファミリーのリアルな構図には、多くの人達がほっこりしたようだ。

キャサリン妃がルイ王子のやんちゃぶりを明かしたのは今回が初めてではなく、赤ちゃん時代から歩行器で歩き回る王子を追いかけたり、ビデオ電話では毎回赤いボタンを触りたがり家族を困らせるなど幼い子供がいる家庭の“あるあるエピソード”を多数披露してきている。4月に2歳の誕生日を迎えた際、絵の具まみれになりながら得意げな表情を浮かべるルイ王子の姿には「さすが次男」「将来大物になりそう!」とたくさんのコメントが寄せられていた。

ちなみにこの日、次男のキュートなエピソードを披露したキャサリン妃は、インタビューではお気に入りブランドの1つである「Emilia Wickstead(エミリア・ウィックステッド)」のワンピースをチョイス。そのファッションもさることながら、以前よりもかなり明るく染められた妃の髪にも「チャーミング」「ゴージャス」「まばゆい美しさ」とファンからの称賛コメントが相次いでいる。

画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2020年4月23日付Instagram「Instagram vs Reality.」、2020年7月13日付Instagram「Say hello to @bbctinyhappypeople!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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