なぜ中国の道路は毎年補修が必要で、日本の道路はいつまでも新しいのか=中国メディア

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2020年07月16日 14:22  サーチナ

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サーチナ

写真中国のポータルサイトに「どうして同じアスファルト道路なのに、中国では年に1度補修する必要があるのに対し、日本の道路はいつまでも新しいように見えるのか」とする記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)
中国のポータルサイトに「どうして同じアスファルト道路なのに、中国では年に1度補修する必要があるのに対し、日本の道路はいつまでも新しいように見えるのか」とする記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)
 雨の多い季節、交通量の多い古い道路ではしばしば水たまりが発生し、多くの車が左右に大きな水しぶきを上げて通過していく光景をよく見かける。一方で近年では高速道路を中心として雨でも水がたまりにくい舗装が施されている道路が増えている。道路の舗装技術は日々進化しているようである。

 中国のポータルサイト・百度に14日、「どうして同じアスファルト道路なのに、中国では年に1度補修する必要があるのに対し、日本の道路はいつまでも新しいように見えるのか」とする記事が掲載された。

 記事は、中国と日本ではいずれもアスファルトを用いて道路舗装を行っているものの、舗装後の道路の状態には大きな差が出ると紹介。中国の道路は毎年のように補修が必要なのに対し、日本の道路はそこまで頻繁に補修をする必要がないとした。

 そして、両者に差が出る理由について「結局のところ両国の国民性の差なのである」とし、慎重な日本人は工事のスピードよりも質を重視し、工事開始前に現地の調査を念入りに行ったうえで最適なプランを作って施工を始めるほか、施工中も定期的にチェックが行われ、問題点が逐次改善されていくと伝えた。

 かたや中国については、中国の自動車保有台数が急激に増えていることを大きな要因とする専門家がいるとする一方で「工事の進行という側面においても、一定の問題が存在するのだ」と指摘した。

 記事は、中国では往々にして工事のスピードが追求されるために事前の周到な計画がないまま工事がスタートしてしまい、その結果作業のやり直しが発生したり、完成後に地下排水システムを作り直す必要性が発覚し、路面を掘り返すというムダな作業が生じると説明。これにより道路は穴だらけ、つぎはぎだらけになり、強度も落ちてしまうのだとしている。

 そして最後に「慎重さは向う見ずに勝る」とし、下準備をしっかり行ってから工事を実施することでかえって人的、物的コストが下がり、結果的に長持ちする美しい道路を作ることができるのだと結論付けた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

このニュースに関するつぶやき

  • かの日本批判は、そのまま祖国の批判に通じると愚考致します。
    • イイネ!4
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  • 何でも、形だけ真似して「やっチャイナ」クオリティー。サンメンシャダム崩壊中が良い例。
    • イイネ!21
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