広島、リリーフ陣がピリッとせず…本拠地・マツダで巨人に3連敗

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2020年07月16日 21:42  ベースボールキング

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ベースボールキング

広島・佐々岡監督
● 広島 4 − 9 巨人 ○
<6回戦・マツダ>

 広島が4−9で敗れ、本拠地・マツダスタジアムで、巨人に同一カード3連敗を食らった。

 広島の先発・薮田和樹が初回に大城卓三の2ランなどで3点を失うと、打線は4回に堂林翔太の第4号2ランで2点を返し1点差とする。

 しかし、6回に高橋樹也、7回にフランスア、9回に塹江敦哉が2失点するなど、リリーフ陣がピリッとしなかった。

 16日にニッポン放送で放送された広島−巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた山崎隆造氏はリリーフ陣について「まだまだ投手陣、特に中継ぎというところで、信頼を勝ち取るところまでの投手がまだ見えてこないですよね」と指摘。

 広島は17日からヤクルト(マツダ)で3連戦。17日はエースの大瀬良大地が予告先発となっている。山崎氏は「明日の大瀬良で雰囲気を変えて欲しいという思いが強いでしょうね。本人も自覚、責任感の強い投手なので大いに期待したいと思います」と話した。

(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 薮田⇒ケムナまではまぁいいとして、勝ちたいなら、なぜその次に高橋樹也なのか?塹江じゃないのか?そして、なぜその塹江を9回になのか?継投の順番が、投手出身とは思えない稚拙さ。
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