打撃直撃で途中降板のソフトバンク・東浜は「骨に異常なく右中足部の打撲」

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2020年07月17日 21:50  ベースボールキング

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ソフトバンク・東浜巨
◆ 次戦登板には意欲

 ソフトバンクは17日、同日のオリックス戦に先発し、2回に打球が右足を直撃した影響で降板した東浜巨投手が、大阪市内の病院でCT・レントゲン検査を実施。「骨には異常なく右中足部の打撲」との診断結果を受けたことを発表した。今後に関しては状態を見て判断していくとのこと。

 17日のオリックス戦に先発登板した東浜は、2回にT−岡田の鋭い打球がワンバンドして右足に直撃。一度は治療を受けて続投したが、3回を投げ切ったところで降板していた。東浜は球団を通じて「打球が当たった直後は、このまま投げる事ができるかなと思いましたが、時間が経つにつれて痛みが出てきたので降板させてもらいました」とコメント。

 さらに「早い回での降板になってしまい、中継ぎには負担をかけてしまった。何とか次の試合に投げれるように、できることをしていきたい」と続け、1週間後の登板に意欲を見せた。
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