里崎氏、決勝弾の巨人・岡本は「いいところで仕事をした」
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2020年07月19日 22:32 ベースボールキング
● DeNA 3 − 5 巨人 ○
<6回戦・横浜>
巨人の岡本和真が9回に決勝2ランを放ち“4番”の仕事を果たした。
岡本は得点圏に走者を置いて迎えた初回、3回、5回の打席は打ち取られるなど、4打数0安打2三振だった。3−3の9回二死一塁で迎えた第5打席、DeNAの国吉佑樹が投じたストレートを振り抜くと、打球はライトスタンドに突き刺す値千金の2ランとなった。
この本塁打に『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人戦』で解説を務めた里崎智也氏は「打った瞬間でしたね。これまでランナーがいるところで凡打していた。バッターは5打席中4回失敗しても、いいところで打ったらそれでいいんですから、最後ににいいところで仕事をしましたね」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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