星座グループ別【テンションが下がるとき】双子座・天秤座・水瓶座は人から強いられたとき！

　自らがやる気を燃やし、何かを始めようというときは、誰もがハイテンションになるでしょう。しかし、ちょっとしたことでテンションが下がってしまうこともあります。テンションが下がるときを、星座グループ別にみてみましょう。

■火の星座（牡羊座・獅子座・射手座）……タイミングを逃したとき
　やる気にあふれ、テンションがMAXの状態のときに、一気にことを起こしていきたい火の星座グループです。意欲のままにできる自分を自負し、怖いものなしで行動するでしょう。ところが、水を差すような出来事に見舞われてタイミングを逃してしまうと、一気にテンションがダウンします。やけくそになって意地で成し遂げようとするか、放り出してしまうでしょう。

■地の星座（牡牛座・乙女座・山羊座）……目標に向かえないとき
　将来や目標に向かって、自らの計画に従って予定を進めていきたい地の星座グループです。目指している方向への歩みが進んでいるときは、どんな状況下であろうと着実に歩み続けていくような、長距離ランナー的なテンションを維持できるでしょう。しかし、計画を妨害されたり、目指していることからかけ離れた方向に行かなくてはいけない状況になると、テンションが底辺に向かうはず。

■風の星座（双子座・天秤座・水瓶座）……人から強いられたとき
　自分の考えのままに、自由に行動していきたい風の星座グループです。強制的に何かをやらされそうになったときはもちろん、自らやろうと思っていたことでさえも、「○○、やってくれた？」「○○、やっといてね！」などといわれてしまうと、一気にテンションが下がるでしょう。気分を害した途端に、やろうとしていたことを中止にする勢いがあります。人にいわれる前に動きたい風グループです。

■水の星座（蟹座・蠍座・魚座）……裏切りを感じたとき
　人と共感することに喜びを感じる水の星座グループは、「きっとうまくいくよ！」「応援しているから！」といった言葉を励みにします。やる気になって、テンションを高めていたところで、仲間だと思っていた人に態度を変えられたり、陰で反対意見をいわれていたことを知ったときにテンションが激変！　テンションが下がるどころか、そのこと自体がどうでもよくなり、やる気と自信を喪失することも。

　テンションが下がると、やる気を失うばかりか、仕切り直しをしたところで、軌道に乗せるまでに時間がかかることもあります。傍からすれば些細なことでも、当事者からすると重大で、その後の明暗を左右することも。テンションを取り戻す方法を見出しておけるといいかもしれませんね。
（LUA）

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