ヤクルト・山田哲人の打撃に大矢氏「良かったり悪かったり」

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2020年07月22日 09:12  ベースボールキング

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ベースボールキング

ヤクルト・山田哲人
● DeNA 4 − 6 ヤクルト ○
<4回戦・横浜>

 21日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−ヤクルト戦』で解説を務めた大矢明彦氏が、ヤクルトの山田哲人について言及した。

 山田は試合前まで2試合連続安打をマークしていたが、打率は.235とやや低調なスタートとなった。大矢氏は山田について「良かったり悪かったりですね」とコメント。

 ピープルズのツーシームを打つも右飛に倒れた第1打席に大矢氏は「あんまり良くなかったですね。最後、アウトコースのまっすぐを狙っていったんでしょうけど、ボールを球打っちゃいましたからね」と指摘。

 第2打席も三ゴロに打ち取られたが、5回の第3打席はレフト前に運ぶヒットで連続試合安打を3試合に伸ばした。この日は4打数1安打で打率を.236とした。

 この日の山田の印象について大矢氏は「ボール球を弾みで手を出すというのかな、止まらない感じで手を出しているのが何回かあった。ベストじゃないんでしょうね。初球から打っているんですけど、止まらないなというのが正直な印象です」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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