なぜジャニーズ選抜に!? 『24時間テレビ』メインパーソナリティー違和感ある顔ぶれの謎

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2020年07月23日 01:03  日刊サイゾー

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写真V6・井ノ原快彦
V6・井ノ原快彦

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により動向に注目が集まっていた日本テレビ系『24時間テレビ』が8月22、23日に東京・両国国技館から生放送されることが同局から発表された。

 同番組については、新型コロナの感染拡大により同じ大型特別番組であるフジテレビの『FNS27時間テレビ』とTBSの『オールスター感謝祭2020春』が放送中止を発表する中、3月の定例会見で同局の小杉善信社長が「必ずやる」と宣言して物議を醸していたが、ついに放送が正式決定。

 今年は新型コロナの感染拡大防止の観点から、毎年注目を集める「チャリティーマラソン」企画は中止となり、会場の客席に観客は入れず、通常行っている対面募金も行わず、キャッシュレス募金を活用するという。

 同局の番組に関わる放送作家は語る。

「『24時間テレビ』については同局の看板番組であり、スポンサーウケも良く、加えて小杉社長にとっては自身が現場に出ていた頃に自らテコ入れして復活させた思い入れの強い番組でもありますからね。何としても今年もやりたかったのでしょう。今月6日に行われた制作発表会見の際、局の看板アナで好感度も高く、昨年にはチャリティーマラソンランナーの一人を務めた水卜麻美アナに『医療従事者の方への支援をはじめ、今年こそやっていくという意味がある』と訴えさせたのも、一部批判の声を意識しての演出でしょう」

 そうした中、今年のメインパーソナリティーは、ジャニーズ事務所の人気グループから選抜されたV6の井ノ原快彦、NEWSの増田貴久、Kis-My-Ft2の北山宏光、ジャニーズWESTの重岡大毅、King & Princeの岸優太の5人が担当することに。一部で噂された嵐の就任はなかったが……。

「嵐が番組に出演するとなれば、当然メインパーソナリティーが一番ふさわしいし、ウチの局も当然それを望んでいたわけで、結果実現しなかったということは番組出演自体の可能性も極めて低いでしょう」とは同局の番組スタッフ。

 さらに、今回のメインパーソナリティーの人選についてこう語る。

「多くの視聴者やファンが、嵐がメインパーソナリティーを務めることを期待していた中、特定のグループが単独でメインパーソナリティーを務めるとどうしても格落ち感は否めない。そうした点も考慮し、今回は複数のグループからメンバーを選出するという形になったのでしょう。その方がスペシャル感も出ますし、一石二鳥です」

 どうにも違和感ありありの今年の『24時間テレビ』のメインパーソナリティーの人選だが、そこには日テレやジャニーズ事務所サイドの苦心の跡が見てとれるようだ。

 

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