巨人、5点差を追いつき引き分け 真中氏「非常に良い引き分け」

10

2020年07月24日 22:04  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

巨人・原監督=東京ドーム(C)Kyodo News
ヤクルト 5 − 5 巨人
<6回戦・神宮>

 巨人は5点ビハインドを追いつき、5−5で引き分けた。

 巨人の先発・今村信貴が2回に5点を失い、2回途中でノックアウトされたが、堀岡隼人、大江竜聖、宮国椋丞、高梨雄平とリリーフ陣が無失点に抑える。

 打線も4回に大城卓三の第4号2ランで2点を返すと、3点を追う7回に吉川尚輝の第4号ソロ、坂本勇人の犠飛、丸佳浩の第5号ソロで同点に追いついた。

 同点となった7回裏から高木京介、大竹寛が1イニングずつ無失点に抑えると、9回から登板した中川皓太も2回を無失点だった。

 24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた真中満氏は「ジャイアンツにとって非常に良い引き分けでしたね。これは立派ですね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 2位のヤクルトに対し、勝ちと言ってもいいくらいの引き分け。数字の面でも、精神的な意味でも大きい
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(6件)

ニュース設定