真中氏、巨人の2回の外野守備に「完全なお見合い」

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2020年07月25日 07:14  ベースボールキング

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ベースボールキング

ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める真中満氏
ヤクルト 5 − 5 巨人
<6回戦・神宮>

 24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた真中満氏が、2回にヤクルト・青木宣親に適時打を浴びたときの巨人の外野守備について言及した。

 0−3の2回二死一塁からヤクルト・青木が左中間へ放った打球に、巨人のレフト・ウィーラーとセンター・丸佳浩がボールをお見合いする形となり、一塁走者の山田哲人の生還を許した。

 このプレーに真中氏は「完全なお見合いですね。両選手ともに相手が捕ると思ったようなプレーでしたね。外野の連携でいうと、この間も丸と亀井でありましたね」と指摘。このイニングの途中からライトでスタメン出場していたパーラが途中交代し、レフト・ウィーラー、センター・丸、ライト・亀井の布陣に変更となったが、真中氏は「その辺はプロの外野ですから言い訳にはできませんね」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 丸なんかをセンターに置く時点で、お見合いは覚悟しているはず。外野守備を疎かにするのは巨の伝統だよ。
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