真中氏、巨人・中川のイニングまたぎは「原監督の執念」
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2020年07月25日 08:10 ベースボールキング
ヤクルト 5 − 5 巨人
<6回戦・神宮>
巨人の中川皓太が2回を無失点に抑えた。
5−5の9回から登板した中川は荒木貴裕を左飛、坂口智隆を二ゴロ、山田哲人を左飛で三者凡退に抑えると、10回のマウンドへ。
イニングまたぎとなった10回は先頭の青木宣親にセンター前に運ばれたが、後続を打ち取った。
24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた真中満氏は「5点ビハインドを追いついて、中川のイニングまたぎですよね。ここに原監督の執念。0−5から追いついて、このゲームは絶対に負けないぞという意地を感じましたよね」と中川のイニングまたぎを分析していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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