新仮面ライダーは『セイバー』 初の異世界が舞台に 主人公の文豪にして剣豪・神山飛羽真役に内藤秀一郎

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2020年07月29日 18:09  ORICON NEWS

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写真『仮面ライダーセイバー』発表会見に出席したセイバー (C)2020 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
『仮面ライダーセイバー』発表会見に出席したセイバー (C)2020 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
 今年9月から始まる「仮面ライダー」シリーズ最新作の発表会見が29日、オンラインで開催された。9月6日からテレビ朝日系で新たに始まるのは『仮面ライダーセイバー』で、主人公の仮面ライダーセイバー/神山飛羽真(かみやま・とうま)を演じるのは、俳優の内藤秀一郎(24)と発表された。

【写真】「みなさんに愛されるように」セイバー役を報告した内藤秀一郎

 神山飛羽真の職業は小説家。文豪にして剣豪という設定となる。内藤は「神山飛羽真は小説家で本に対して人一倍、強い思いを抱いています。何度も本を読むシーンがあるので、ぜひ見てください」と呼びかけた。「いつか花を咲かせるために、ずっと芝居を続けます」とマネージャーに言い続けていたという。そのマネージャーから「やっと花咲いたね」と言葉を掛けられ、内藤は「ホントにうれしくて…。ただただ、うれしかったです」と感慨深げだった。

 内藤は「物語の結末は俺が決める!」という決めせりふと共に変身ポーズを生披露。「みなさんから愛される作品にしますので、1年間、応援よろしくお願いします」と決意表明した。

 また、歴代の仮面ライダーは現実社会を舞台に、人類の自由と平和を守るために戦ってきた。しかし、本作では次元を超えて、現実世界から異世界に飛び込んでバトルを繰り広げる。現実世界から消失した街の一部は“ワンダーワールド”という広大な異空間に出現。そこは、まるで本のページをめくるように展開していく不思議な世界。果てしない自然が広がり、空想上の生き物が飛び交い、凶暴な怪人たちが容赦なく襲いかかる。ワンダーワールドに飛び込んだ仮面ライダーは怪人を倒し、人々を元の世界に戻すために戦う。

 主人公の飛羽真は小説家で、本に対して人一倍強い思いを抱いている。謎の消失現象は現実の世界だけでなく、“本の世界”であるワンダーワールドの滅亡にもつながりかねないと知った飛羽真は、この世界はもちろんのこと、ワンダーワールドも救うべく困難に立ち向かう。決めせりふは「物語の結末は俺が決める!」。さらに“友情”と“約束”をテーマに幼なじみ3人の数奇な運命を描く大河ロマンという一面も。飛羽真の夢に現れる謎の少女は、いったい誰なのか。大切なことを思い出した時、新たな物語が始まりを告げる。

 変身アイテムは「ワンダーライドブック」。仮面ライダーたちは、これをベルトに挿入し、「聖剣ソードライバー」から聖剣を抜刀して変身する。「ワンダーライドブック」をセットする位置によって、さまざまなフォームチェンジが可能となる。「ワンダーライドブック」には“神獣”“生物”“物語”という3つのジャンルがあり、戦いに応じたフォームチェンジを行っていく。

 会見では、仮面ライダーブレイズ/新堂倫太郎を山口貴也、須藤芽依を川津明日香、仮面ライダーエスパーダ/富加宮賢人を青木瞭、仮面ライダー剣斬/緋道蓮を富樫彗士、大泰寺哲雄を岡宏明、ソフィア役を知念里奈が、それぞれ演じることも発表された。

■主な登場人物
【仮面ライダーセイバー/神山飛羽真(かみやま・とうま)】
小説家であり、“ファンタジック本屋かみやま”の店主。本が大好きで、本のことを語りだしたら止まらない。ひょうひょうとしているが、熱い一面もあり、“約束”を何よりも大事にする。相手を否定せず、すべて肯定してあげる優しい性格の持ち主でもある。炎の聖剣「火炎剣烈火」(かえんけんれっか)と運命的な出会いを果たし、世界を救う仮面ライダーとなるが、夢に現れる“謎の少女”が、彼の運命を大きく変えていく。

【仮面ライダーブレイズ/新堂倫太郎(しんどう・りんたろう)】
はるか昔から人知れず、大いなる力を持つ本を守り、世界の均衡を守ってきた組織“ソードオブロゴス”に属する“水の剣士”。組織とルールを何よりも優先する性格で一見、生真面目でとっつきにくいが、おいしいものに目がなく、特にスイーツ好きが発覚してから飛羽真のペースにハマっていく。聖剣は「水勢剣流水」(すいせいけんながれ)。

【須藤芽依(すどう・めい)】
小説家・飛羽真を担当する新人編集者。興味があるのは、楽しいこととSNSのみ。ギャルがそのまま社会人になったような性格。しかし、好奇心と行動力は誰にも負けない。

【仮面ライダーエスパーダ/富加宮賢人(ふかみや・けんと)】
“ソードオブロゴス”に属する雷の剣士。実は、飛羽真の幼なじみ。再会を喜ぶが、飛羽真が大事なことを忘れていることに気付き、ぼう然。ついつい反発するようになる。彼が操る聖剣は「雷鳴剣黄雷」(らいめいけんいかずち)。

【仮面ライダー剣斬/緋道蓮(あかみち・れん)】
“ソードオブロゴス”に属する風の剣士。正義は強さ、と強さにこだわる才能あふれる剣士。剣の実力は本物。賢人の剣技にベタ惚れで賢人大好きっ子。賢人の幼なじみの飛羽真にライバル心を燃やす。聖剣は「風双剣翠風」(ふうそうけんはやて)。

【大泰寺哲雄(だいしんじ・てつお)】
“ソードオブロゴス”に属する聖剣とワンダーライドブックのメンテナンスをするアイテム愛溢れるメカニック。ひょうひょうとして掴みどころがないが皆から一目置かれている。過去の戦いを知る謎多き存在。

【ソフィア】
はるか昔から聖剣に選ばれた剣士たちとともに、世界を作った大いなる本を守り、世界の均衡を保ってきた組織“ソードオブロゴス”に仕える本の守護者。北極にある“ソードオブロゴス”の本拠地“ノーザンベース”から、飛羽真たちの戦いを見守っている。

■『仮面ライダーセイバー』あらすじ
 はるか昔より、森羅万象を司ってきた1冊の書物があった。その書物には神話、物語、生物、科学技術の源などありとあらゆるものが刻まれ、そこに記された知識と力によって人類は進化し、文明は発展してきたのだった。本は“聖剣”と“選ばれし戦士”によって守られ、世界の均衡は保たれていた。だが、数千年前、その書物を奪おうとする輩が現れ、本は世界に散って消滅。その戦いはひそかに続いていた…。

 時は流れて現代。小説家・神山飛羽真は、いつもの夢を見ていた。その夢とは、異空間の中、剣士が本の魔物と壮絶な戦いを繰り広げ、“謎の少女”が助けを求める…、という内容で、昔から大切に持っている“飛び出す絵本”を読んだときに、必ず見るものだった。その夢を見る度に飛羽真は「なにか大切なことを忘れている」という感覚にとらわれるのだが、いったいそれが何なのか、少女が何者なのかさっぱりわからず、気持ちを切り替えていつもの生活を始める。その時は、夢想だにしなかった。日常がこんなにもあっさり崩れていくなって…。

 それは前触れもなく起きた。なんと突如、街の一部が消失するという不思議な現象が発生したのだ。ぽっかりと大きく空いた穴、そして目の前から大事な家族や恋人が消えてしまった人々は大混乱に陥る。

 一方、消失した街の一部は不思議な世界に現れていた。「ここはどこだ?」「いったい何が起きた?」「どうやったら帰れるの?」と騒然とする人々。そこには人々と同様に、この現象に巻き込まれた飛羽真や担当編集者の須藤芽依もいた。驚いたことに、現れた空間は飛羽真がよく見る夢と酷似しており、さらに夢と同様に謎の魔物が襲来し、街を破壊し始めた。

 「俺は絶対に街を元の世界に戻す!」。飛羽真のその思いに呼応するかのように、突然、炎の剣が出現する。その剣を手にした瞬間、ドラゴンの力を身にまとい、飛羽真が炎の剣士となって…。

このニュースに関するつぶやき

  • 「文豪にして剣豪」ってフレーズがいいね!
    • イイネ!1
    • コメント 0件
  • 初の異世界�� ミラーワールドも異世界になると思うんだけど
    • イイネ!65
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