ベッカム氏が所有するクラブがスアレスに興味? バルサとの契約は来夏まで

1

2020年07月30日 03:52  サッカーキング

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

サッカーキング

インテル・マイアミからの興味が報じられるルイス・スアレス [写真]=Getty Images
デイヴィッド・ベッカム氏がオーナーを務めるインテル・マイアミが、バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレス獲得に興味を示しているという。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が29日に報じた。

 ウルグアイ代表でチームメイトのニコラス・ロデイロによれば、スアレスはメジャーリーグ・サッカー(MLS)に好感を抱いているようだ。シアトル・サウンダーズでプレーするロデイロはスアレスのMLSへの移籍について以下のようにコメントしている。

「ルイスはMLSに来たいと思っている。このリーグが好きらしいから、いつも質問攻めにされているよ。彼がシアトルでもプレーしてくれたらいいんだけどね。MLSに来るのは時間の問題だと思うよ」

 今季の公式戦34試合に出場して19ゴールを決めている33歳のスアレスとバルセロナの現行契約は2021年6月までとなっている。しかし同紙によると、契約には来季の試合に60パーセント以上出場した場合、自動的に2022年まで延長されるという条項が盛り込まれているようだ。果たしてスアレスがMLSに参戦する日は来るのだろうか。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定