「若者も死ぬ、自他守るため予防策を」 WHO事務局長

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2020年07月31日 10:24  朝日新聞デジタル

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写真世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長=1月、スイス・ジュネーブ、河原田慎一撮影
世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長=1月、スイス・ジュネーブ、河原田慎一撮影

 若者は密集した場所を避け、新型コロナウイルスの感染リスクを意識して行動して――。世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は30日の記者会見で、世界の若者に向けて注意を呼びかけた。


 若者らが集まるナイトクラブでクラスターが発生するケースが相次いだことを受け、例えば、スペイン北東部カタルーニャ州は25日、深夜営業のバーやナイトクラブを閉鎖する措置をとった。日本国内でも、ナイトクラブの従業員や客の感染が確認されている。


 テドロス氏は「我々が直面する課題の一つが、若者に感染リスクを意識してもらうことだ。若者が感染して死ぬこともある。自分や他人を守るために予防策を取るべきで、若者は変革の原動力になれる」と強調した。


 会見に同席したWHOの感染症専門家のマリア・ファンケルクホーフェ氏も「若者だからといって軽症で済むとは限らないし、自分は元気でも同居している高齢者など、重症化リスクが高い人にうつしてしまうかもしれない。混雑した場所を避け、マスクをするなど、リスクを最小にするために何をすべきかを知って欲しい」と述べた。(ローマ=河原田慎一)


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  • 今更、その発言!? 遅っ!!
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  • この発言が、今年初めに出来てればまだ良かったんだろうけど…ねぇ。( 一一)
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