タツノコプロ「機甲創世記モスピーダ」新プロジェクト始動! 荒牧伸志&柿沼秀樹が約40年ぶり再タッグ

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2020年07月31日 13:33  アニメ!アニメ!

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『機甲創世記モスピーダ』(C)タツノコプロ
タツノコプロが制作し、1983年に放送されたTVアニメ『機甲創世記モスピーダ』の新たな側面を描いたプロジェクト『GENESIS BREAKER』が始動決定。メカニックデザインの荒牧伸志と柿沼秀樹が約40年の時を経て再集結し、新たな『機甲創世記モスピーダ』を構築する。



『機甲創世記モスピーダ』は、1983年10月〜1984年3月に全25話で放送されたタツノコプロ制作のTVアニメ。
異星生命体に占領された地球を取り戻すため、敵の拠点を目指す若者たちの戦いをロードムービー的SF青春群像劇として描いており、パワードスーツにもなるバイク“モスピーダ”や三段階変形の戦闘メカ“レギオス”など洗練された作中メカも話題を呼んだ。



新プロジェクト『GENESIS BREAKER』は、スティックたち人類軍がレフレックス・ポイントを目指して冒険を続けるその裏で、暗躍していた隠密部隊・特務隊ブレイカーズ、通称“GENESIS BREAKERS”にスポットがあたる。
彼らのメインミッションはインビットたちへのコンタクトと、その生体調査。
情報が判明しているのは、F型(女性型)のライドアーマーに身を包んだ“GATE”と呼ばれる、部隊メンバーの一人・コードネーム“BREKAER-1”のみだ。その他の隊員の詳細については、現在調査中である……。



また、本プロジェクトの始動に合わせ、2020年7月31日から東京・中野ブロードウェイにて『機甲創世記モスピーダ』の催事イベントも開催。
同作の関連グッズや展示はもちろん、『GENESIS BREAKER』のキャラクターパネルなども展開する。
さらに、株式会社千値練より「新ライドアーマー・1/12スケール アクションフィギュア」も発売予定だ。
詳細は『GENESIS BREAKER』特設ページまで。

(C)タツノコプロ

このニュースに関するつぶやき

  • メカ設定が最強で�׷�動画はorzというのはマクロスと同じww
    • イイネ!2
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