八木裕氏、DeNA・大和の打撃スタイルは「阪神時代と違う」
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2020年08月03日 09:12 ベースボールキング
MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神−DeNA戦』で解説を務めた八木裕氏が、DeNA・大和の打撃について言及した。
八木氏は「打ち方など、DeNAの選手らしいバッティングスタイルになってきましたよね。ホームランを期待されるバッターではないですけど、パワフルなバッティングになっているなと。打ち方がタイガース時代と違いますよね」と分析。
その理由のひとつに「役割もあると思いますね。下位にいるじゃないですか。タイガースの時は上位を打っていた。7、8、9番を打ちますけど、長打もあるぞというところですね。粘るのも仕事のひとつですけど、後ろがピッチャーだったりすると、自分が決めないといけないですよね」と説明していた。
(提供=MBSベースボールパーク)
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