ロッテ・田中靖、右肘後方骨棘切除術及び遊離体除去術 全治3カ月の見込み
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2020年08月03日 13:25 ベースボールキング
ロッテは3日、田中靖洋が本日、横浜市内の病院にて右肘後方骨棘切除術及び遊離体除去術を行ったと発表した。術後4週でスローイング開始、全治3カ月の見込みとなっている。
田中靖は昨季、ビハインドゲームを中心にシーズン自己最多の44試合に登板して、4勝1敗、防御率2.72の成績を残した。開幕一軍をつかんだ今季は初登板となった6月23日のオリックス戦で、4−5の9回からマウンドにあがり1回を無失点に抑えると、その裏逆転サヨナラ勝ちで勝利投手に。開幕から5試合連続で安定した投球を見せていたが、7月16日の日本ハム戦の登板を最後に一軍登板がなく、同月22日に一軍登録を抹消されていた。
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