新守護神を模索中のチェルシー、GKポープ獲得に本腰…約69億円を用意か
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2020年08月03日 17:21 サッカーキング
チェルシーはバーンリーに所属するイングランド代表GKニック・ポープの獲得に関心を示している。3日にイギリス紙『スター』が報じた。
ポープは今シーズン、バーンリーにて第一GKとして活躍を繰り返した。同選手はリーグ戦38試合に全て先発フル出場し、15試合において無失点を記録している。
同紙によると、チェルシーがポープの獲得に関心を示している模様だ。同クラブを率いるフランク・ランパード監督は現在クラブの守護神であるスペイン代表GKケパ・アリサバラガの代役獲得を優先事項として掲げているという。
チェルシーはポープに対して5000万ポンド(約69億円)の移籍金を用意しており、獲得に本腰を入れる模様だ。バーンリー側も適切なオファーであれば交渉に応じる姿勢だという。果たして今夏の移籍市場でポープのステップアップは実現するのであろうか。
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