声優・石原夏織、2ndアルバム『Water Drop』を8/5リリース!石原夏織本人が振り返る全曲レビューを紹介

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2020年08月04日 15:02  マイナビニュース

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●2ndアルバム『Water Drop』のコンセプト
声優、そしてアーティストとして活躍する石原夏織の2ndアルバム『Water Drop』が、2020年8月5日にリリースされる。

1stアルバム『Sunny Spot』(2018年11月14日発売)からおよそ1年9カ月の時を経てリリースされる本作は、今年年頭に開催されたライブツアーを経て、大きく成長した石原夏織の姿を感じさせる一枚に仕上がっている。

ここでは、2ndアルバム『Water Drop』の全収録曲に対する石原夏織自身のコメントを紹介しよう。
○●2ndアルバム『Water Drop』のコンセプト

今回のアルバムは、ワンコンセプトにまとめるのではなく、これまでに歌ったことがないジャンルに挑戦することで、様々な石原夏織の可能性を見せていければいいなと思って作りました。それによって、自分がより成長できるだけではなく、今まで聴いたことがなかった方にも聴いてもらえるキッカケになればいいなと。
○●『Water Drop』というタイトルの意味

タイトルは、アルバムを制作するにあたって、最初に決めました。“ひとしずく”という意味なのですが、収録されている一曲一曲、そしてアルバム自体を“ひとしずく”に喩えて、池に水がぽちゃっと落ちて、水面に波がふわっと広がるように、このアルバムや収録曲が大きな世界に広がっていって、沢山の人に届けばいいなという思いをこめてつけさせていただきました。

●各曲紹介:M-01「Face to Face」〜M-03「Water Front」
○●各曲紹介

■M-01. Face to Face
作詞:松井五郎/作曲:俊龍/編曲:黒須克彦・長田直之

今年の1月・2月に開催したライブツアーを通して、ファンの皆さんから“夏織ちゃんの代表曲”みたいに言っていただける楽曲になったのではないかと思います。私自身はどの曲も大事に思っているので、そこまでの気持ちはなかったのですが、そのように言っていただけるということは、私自身の顔に近いのかなって。歌っているときの私と言うより、普段のお喋りしている感じ。私自身の本当の姿に一番近い曲なのかなって思うようになりました。

今までにないくらい明るい曲というイメージだったのですが、今回のアルバム全体を通して聴いてみると、明るいけどちょっと切ないなって思いました。その切なさはどこから来るのか考えてみたところ、ライブツアーで皆さんと会って、歌って、一緒になって楽しんだ「Face to Face」を知っているから、今一人で聴く「Face to Face」はちょっと寂しく感じるのかなって。もちろん楽しい思い出もたくさんありますよ。でも、寂しい気持ちがなぜか前に出てしまう。そんな自分の中での変化を感じました。

■M-02. フィービー・フィービー
作詞:只野菜摘/作曲:大竹智之/編曲:太田雅友

みんなで一緒に動いて一つになれる曲が作りたくて、明るくポップで元気な感じの曲というリクエストで作った曲です。それほどテンポが速いわけではないですが、とにかく明るくて、現在の自分の年齢感にあった元気さが出ているのではないかと思います。歌っていると、自然とテンションが上ってくる曲です。レコーディングのときも、すごく眠かったのに、そんなこともすっかり忘れるぐらい楽しく元気に歌っていました。

自然とテンションが上がると言いましたが、特に“Feelin' Good!”のところはテンションが上ります。ここが一番の決めどころにもなっていると思いますので、ここで皆さんと一緒に、声援なのか動きなのかわかりませんが、何かができればいいなと思っています。あと、Dサビの“いくつもの時間軸を〜”のところも好きです。全体として明るく楽しい曲なのですが、ここだけちょっとセンチな感じがしません?そんな違う表情が見えるところが歌っていてとても楽しいです。

ちなみにタイトルの「フィービー・フィービー」は、歌詞の中にある“Feel Beam”と“Feel Beat”から取られています。

■M-03. Water Front
作詞:しほり/作曲:理沙・工藤政人/編曲:工藤政人

個人的にはかなりおしゃれな感じの曲で、結ばれないのがわかっているのに、それでも想ってしまうという切ない歌になっています。今までにはなかったテイストの曲ですよね。この曲を歌って、あらためて自分は大人になったなって思いました(笑)。

みんなで盛り上がるというより、じっくり聴いてもらえるような曲をリクエストしたのですが、はたしてどんな曲が来るのか、コンペまですごくドキドキしていたのを覚えています。そしてこの曲は最初に聴いた印象から、もう完全にピッタリで、すぐ採用になりました。畳み掛けるようなメロディに歌詞もきれいにハマっているので、早く皆さんの前でも歌いたいです。どのように受け取ってもらえるかはわかりませんが、絶対に気に入ってもらえる曲だと思っています。

「Water Front」は、自分のこれまでの経験から出すというよりは、まったく別の人格を作り上げて、演技をするような感じで歌っています。切なさを出すために、いろいろと考えていると、歌うたびに新しい発見があって、すごくレコーディングも楽しめました。

●各曲紹介:M-04「夜とワンダーランド」〜M-06「Crispy love」
■M-04. 夜とワンダーランド
作詞・作曲・編曲:クボナオキ

これまでもバンドサウンドの曲を何曲かあるのですが、爽やかで、いい風が吹いているような楽曲が多かったと思うんですよ。それに対して「夜とワンダーランド」は、かなりダークなサウンドになっています。

歌詞は、メッセージよりも世界観を優先して書いていただいたので、抽象的な印象を受けると思います。個人的には絵本みたいなイメージで、ファンタジー感があり、予想とは違うバランスが面白い曲だと思います。空想世界に入るのが好きな主人公が、新しい世界、新しい自分を見つけるといった世界観なのですが、かなり難しい内容で、クボ(ナオキ)さんに詳しく聞いたり、自分でもいろいろと考えてはみたりしたのですが、結局、答えは出なかったです(笑)。

歌詞の中では、サビの“走り出した夜とワンダーランド”からの3行が特に好きで、ここは様々な解釈ができるところなので、いろいろな人と話をしてみたいです。“夜が溶けてく”という表現は、妄想が膨らむのですごく気に入っているのですが、リズムがかなり難しく、歌いながら、徐々に自分のものにしていく過程が楽しかったです。

■M-05.リトルシング
作詞・作曲・編曲:kz(livetune)

kzさんの曲はいつも難しいんですよ。1stアルバムで「Orange Note」の編曲をお願いしたとき、自分の技術力の足りなさを痛感させられて、すごく大変だった記憶があったので、今回のレコーディングもすごく緊張して挑んだのですが、事前にたくさん考えて歌ったかいもあって、今回は褒めていただきました(笑)。前回のレコーディングで学び、培ったものがちゃんと形にできて良かったです。今回、作詞・作曲・編曲すべてがkzさんということもあって、レコーディングでもすごくこだわった指示をいただいたのですが、一生懸命に試行錯誤を重ねながら録ったので、結果としてはすごく良い感じに仕上がっているのではないかと思います。

新しい技術をいただき、そして勉強しながら、楽しくレコーディングができた曲なので、早く皆さんの前で歌って、石原夏織の成長を感じていただけたらうれしいなと思います。ライブでちゃんと表現できたらいいのですが(笑)。あと、可能であればダンスをつけて歌えたら……とは思っているのですが、自分の曲の中で、「Orange Note」が一番、踊りながら歌うのが大変な曲なんです。なので、この曲も同じように苦労するとは思うのですが、何とか実現したいなと思っています。

■M-06. Crispy love
作詞:知念結/作曲・編曲:藤末樹・齊藤湧太

自分の中にラブリーな感じってあるのかなって思いながら選んだ曲なので、聴いてくださる方がどのように感じていただけるか、今から楽しみではあります。うまく歌いこなせているのでしょうか……。どちらかというとキャラソンに近い感じで、声を可愛く意識しているのですが、自分の中にある可愛さを前面に出している感じです(笑)。

とにかく可愛くて、あまりテンポの速くない、ガーリーな曲というリクエストで作っていただいたのですが、最初はもうちょっとシンプルな曲が来ると思っていたんですよ。でも、この曲を聴いたら、頭から離れなくなり、家に帰ってから、自分で勝手に振りをつけて踊ってしまうくらい自然に身体が動く曲だったので、もうこれで決まりだなって思いました。

“ドキドキ”とか“キラキラ”とか、サビの繰り返す感じが好きで、今まであまりなかったので、暇があったら口ずさんでいます。耳に残るフレーズがあると良いですねってお願いしていたので、そのあたりは、狙い通り担っていると思います。

●各曲紹介:M-07「キミしきる」〜M-09「TEMPEST」

■M-07. キミしきる
作詞:やなぎなぎ/作曲:石川慧/編曲:菊谷知樹

これまでバラードといえば、ライブなどで歌うアナザーバージョンくらいしかなかったので、せっかくの機会だと思い、バラードで、なおかつ耳に残り、心にしみる曲をお願いしました。

バラード曲は、アップテンポの曲よりも難しいという印象があり、歌ってみたいと思いつつも、歌いこなせる自信があまりなくて、ちょっと躊躇っていたところもあったのですが、実際にレコーディングをしてみたところ、技術的な話は別にして、自分の声質にはすごくあっているのではないかと思いました。歌詞にすごく気持ちが込めやすかったというのもありますが、すごく浸りながら歌えました(笑)。

こういったバラードの世界観にすごくあうのではないかと思って、やなぎなぎさんに歌詞をお願いしたら、快く引き受けてくださったのですが、実際に出来上がった歌詞をみたとき、“キミのかたちは四角いかな丸いかな”という冒頭の部分からすごい衝撃を受けて、やっぱりやなぎさんだなって思いました。個性とか人の良さを形で現すのってすごくないですか?それもあって、この部分を歌うときはすごく緊張しました。絶対に良いものにしないといけないと思ったので。いつか、ストリングスなどを入れて歌ってみたいです。

■M-08. Diorama-Drama
作詞:藤林聖子/作曲:中村歩・TETTA/編曲:APAZZI

歌詞の最初が英語でビックリしました(笑)。単純にカッコいいなと思って、あまり考えずにOKを出したのですが、自分が歌わなければならないことに気づいて、レコーディングまでは本当にドキドキでした。

コンペに集まったダンス曲の中で、この曲だけテイストがまったく違っていました。でも、いつかは絶対に歌いたいと思っていたジャンルだったので、密かに思っていただけで、これまで誰にも言ってなかったんですけど(笑)、勇気を出して、この歌が一番良いと思いますと言ったら、スタッフさんも、私にもあいそうだし、盛り上がりそうなので、やってみようということになりました。これはコンペならではの良さだと思いました。

ただ、自分で強く推しておきながら、実際に歌ってみたら、リズムがすごく難しくて……。ライブで歌うのはすごく大変だろうなって、今からかなり不安です(笑)。歌詞も難しくて、「『どうせ』だとか斜めアングル」のところとか、なかなかうまくメロディに載せられなくて苦労しました。冒頭の英語も含めて、なかなか挑戦的な曲だと思っています。

■M-09. TEMPEST
作詞:こだまさおり/作曲:よる。/編曲:岩橋星実(Elements Garden)

「TEMPEST」は去年の7月にリリースした曲なのですが、何かもう懐かしい感じがしちゃいます。短い期間に、いろいろなところで歌わせていただいたということもありますし、その後に、「Face to Face」のシングルで3曲、今回のアルバムで8曲も作っていて、さらにライブツアーも挟んでいるので、すごく前のような感じがします。昨今の自粛の影響も大きいかもしれませんね。ライブツアーすらすごく前に感じてしまいますから。

あらためて聴いてみると、やっぱりカッコいい曲です。昂らせる曲をイメージして作ってもらったのですが、最初は本当にみんなが昂ってくれるのか半信半疑なところもありました。でも、ライブで歌っていると自分自身も昂るし、ファンのみんなも昂っている感じがしたので、やはり昂る曲であり、そして、この曲を歌うと無敵の自分になれるというのをツアーを通して感じました。

レコーディング前はすごく大変そうな曲だと思っていたのですが、実際に歌ってみるとすごく歌いやすくて、何だか不思議な感じがする曲です。個人的にこういったカッコいい系の曲は大好きで、自分の曲はどの曲も好きなんですけど、他人の曲であっても好きになる感じの曲でした。

●各曲紹介:M-10「SUMMER DROP」〜M-11「Page Flip」
■M-10. SUMMER DROP
作詞:磯谷佳江/作曲:三村一輝/編曲:ArmySlick

アルバムの発売は8月ですが、夏コンセプトのアルバムにはしたくなくて、最初の予定では、夏ソングは入れない予定でした。でも、自分自身、夏は大好きなので、一曲だけ入れさせてくださいといってお願いして作ったのが「SUMMER DROP」です。

夏ソングといっても様々ですが、今回は可愛いダンス曲を作りたくて、ノリノリのテンションが上がる楽曲に仕上げてもらいました。「シュワシュワソーダ」とか「フラペチーノ」みたいなワードが散りばめられた曲って、これまであまりなかったので、すごく可愛いなって思いました。

最初から最後までノリノリの曲なんですけど、特に“Ready Go!SUMMER DREAM Wow Wow Yeah!”のところは、歌っていてすごくテンションが上ります。この曲もすごく耳に残る楽曲だと思いますし、みんなも一緒に歌えるぐらい簡単なフレーズになっているので、すごく気に入っています。

■M-11. Page Flip
作詞・作曲:渡辺翔/編曲:白戸佑輔

アルバムのオープニングでもエンディングでも使える曲をイメージして作った曲ですが、疾走感があって、テイストが違うものが欲しくて、渡辺翔さんにお願いしました。最終的にはアルバムを締めくくる曲になりましたが、すごく疾走感や明るさもありつつ、これまで積み重ねてきたものを振り返る切なさのようなものもある曲に仕上がったと思います。

最初に聴いたときから、すごく難しそうな曲だと思ったので、かなり練習してレコーディングに向かったのですが、そのかいもあって、あまり苦労せずに歌うことができました。レコーディングには、渡辺さんも編曲の白戸(佑輔)さんも来てくれたのですが、お二人が面白かったのもあり、とても楽しくて愉快なレコーディングだったのですが、その中でも実験的な歌い方にも挑戦したりして、みんなで作り上げた一曲という感じになったのではないかと思います。

歌詞的には、“ストーリー1人じゃもったいない”から“キミと試行錯誤しよう”のところが好きですね。過去だけでなく未来も感じられるのがすごく好きなんですけど、自分自身もこういった歌手活動ができたらいいなと思っていたので、「あれ?私が書いたんだっけ」って思ってしまうくらい、自分の想いとリンクする歌詞になっています。
○●あらためて1曲目から順に聞いてみた感想

きれいに流れていったなって感じがしました。作っているときは、とても個性豊かな曲が集まってきていたので、はたしてこれはアルバムとして統一感のあるものになるのだろうかと思うこともあったのですが、そんなことを感じさせないくらい、歌詞の内容や流れがうまく繋がっているのではないかと思い、自分のアルバムなのにとても驚きました。

●ミュージックビデオ&AUTUMN EVENT「ONE DROP」
○●ミュージックビデオについて

今回のアルバムは特にリード曲というものを決めていなくて、MVも最初から「SUMMER DROP」で撮ると決まっていたわけではなく、4曲目の「夜とワンダーランド」か5曲目の「リトルシング」、あるいは11曲目の「Page Flip」といった曲も候補になっていました。ただ、明るくて、ポップで可愛い感じをMVで見せてみたいと思い、「SUMMER DROP」で撮影することが決まりました。

今回の撮影はすべて室内だったのですが、室内での撮影がすごく久しぶりで、すごく新鮮な感じがしました。あと、自分のこれまでのMVは、白とか黒とか、二色の明暗みたいなパターンが多かったのですが、「SUMMER DROP」のMVは、すごくカラフルな中で可愛い服を着て踊っているので、懐かしさを感じつつも、今までになかった感じが楽しかったです。ダンサーのみんなも演技に参加してくれたりして、とにかく終始笑いが絶えない現場だったので、最初の2時間くらいで声が枯れてしまいました(笑)。
○●AUTUMN EVENT「ONE DROP」について

残念ながら大阪公演は中止になってしまいましたが、久しぶりに皆さんと会える機会なので、とても楽しみにしています。イベントでは、新曲お披露目会も予定しています。早く皆さんに生で歌っているところをお届けしたいですし、どのように皆さんが受け取ってくれるのか、今からワクワクしていますので、ぜひ遊びにきていただけるとうれしいです。

■AUTUMN EVENT「ONE DROP」<東京公演>開催概要
【日程】2020年9月27日(日)
【会場】東京・ヒューリックホール東京
【出演】石原夏織・本渡楓(MC)
【内容】トーク(ゲーム)&新曲お披露目会
【チケット】全席指定 4,600円(税込)
【開場/開演】
<1回目>開場11:00/開演12:00
<2回目>開場15:15/開演16:15
<3回目>開場19:30/開演20:30
※イベント本編は70分程度を予定
○●ファンへのメッセージ

スタッフのみんなと力をあわせて作った『Water Drop』。たくさんの愛情を込めて作りましたので、一度聴いていただけたら、きっと気に入ってもらえる曲が必ず一曲はあると思います。なので、まずは一度、ぜひ聴いていただけるとうれしいです!よろしくお願いします!!
○●石原夏織:2ndアルバム『Water Drop』商品情報

【発売日】2020年8月5日
<CD+BD盤>
品番:PCCG.01926/価格:3,800円+税
※初回製造分のみ、ミニ写真集【A】封入・三方背ケース付き・AUTUMN EVENTチケット優先販売申込券封入
<CD+DVD盤>
品番:PCCG.01927/価格:3,600円+税
※初回製造分のみ、ミニ写真集【B】封入・三方背ケース付き・AUTUMN EVENTチケット優先販売申込券封入
<通常盤>
品番:PCCG.01928/定価:2,800円+税
※初回製造分のみ、AUTUMN EVENTチケット優先販売申込券封入

【CD収録内容】
01.Face to Face
作詞:松井五郎/作曲:俊龍/編曲:黒須克彦・長田直之
02.フィービー・フィービー
作詞:只野菜摘/作曲:大竹智之/編曲:太田雅友
03.Water Front
作詞:しほり/作曲:理沙・工藤政人/編曲:工藤政人
04.夜とワンダーランド
作詞・作曲・編曲:クボナオキ
05.リトルシング
作詞・作曲・編曲:kz(livetune)
06.Crispy love
作詞:知念結/作曲・編曲:藤末樹・齊藤湧太
07.キミしきる
作詞:やなぎなぎ/作曲:石川慧/編曲:菊谷知樹
08.Diorama-Drama
作詞:藤林聖子/作曲:中村歩・TETTA/編曲:APAZZI
09.TEMPEST ※TVアニメ「魔王様、リトライ!」OP主題歌
作詞:こだまさおり/作曲:よる。/編曲:岩橋星実(Elements Garden)
10.SUMMER DROP ※テレビ朝日系全国放送「musicるTV」 7月度オープニングテーマ
作詞:磯谷佳江/作曲:三村一輝/編曲:ArmySlick
11.Page Flip
作詞・作曲:渡辺翔/編曲:白戸佑輔

【BD・DVD収録内容】
・SUMMER DROP(MUSIC VIDEO)
・TEMPEST (MUSIC VIDEO)
・Face to Face (MUSIC VIDEO)
・SUMMER DROP(Dance ver.)
・TEMPEST(Dance ver.)
・Face to Face(Dance Movie)
・Face to Face(Only you ver.)
・SUMMER DROP (MAKING)

【初回製造分共通特典】
石原夏織 AUTUMN EVENT「ONE DROP」チケット優先販売申込券封入
※応募者多数の場合は抽選となる。
※応募〆切は、2020年8月18日(火)23:59まで。(竹間葵)

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