青木崇高、妻・優香とのケンカは子供がきっかけで帳消しに!人気ギョーザ店主に密着『セブンルール』

0

2020年08月04日 16:02  TVerプラス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

TVerプラス

8月4日放送の『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00〜※この日は23:15〜)は、東京・三鷹にある人気店「餃子のハルピン」の店主・二宮千鶴に密着。中国から日本に渡り40年以上、本場の香りと肉汁が広がる秘伝のギョーザを作り続ける二宮のルールとは?

同番組は、テレビに出ることはなかなかないけれど、様々な分野で、そのキャリアを輝かせている女性に密着する新感覚ドキュメント。出演者は青木崇高、尾崎世界観(クリープハイプ)、長濱ねる、本谷有希子、YOU。ナレーションは、小野賢章が務める。

東京・三鷹駅から歩いて10分ほどの路地に店を構える「餃子のハルピン」。名物は、一口食べると中から肉汁が溢れ出すギョーザ。本場・中国の香辛料を約10種類ブレンドした秘伝の粉を使い、一つひとつ皮から丁寧に作り上げる。その絶品ギョーザに客は、「タレをつけなくてもそのまま食べられちゃう」「他のお店のギョーザが物足りなくなっちゃうくらい美味しい」と話す。

中国・ハルビン市で、中国人の父と日本人の母の間に生まれた二宮。小さい頃は「中国が本当に貧しい時代だった」と話し、食糧不足で空腹に耐える日々を送っていたという。そんな時代にギョーザはごちそうで、「1年間我慢して我慢して、旧正月だけお腹いっぱい食べられる」と振り返った。22歳の時に母の希望で、一家で日本に移住。その時口にしたギョーザが、人生を変えた。「本当のギョーザはこの味じゃないと感じた。小さくてもいいからギョーザ店をやりたい」と、二宮は必死に働いて資金をため、1982年に「餃子のハルピン」をオープンした。

開店から38年、今ではテレビや雑誌などの掲載回数が100回を超える人気店となった。そしてその味は、二代目候補の娘に受け継がれようとしている。そんな娘に辛口で接することが多いが、そこには彼女ならではのあるルールがあるのだった……。

スタジオでは、出演者たちが二宮が作るギョーザに舌鼓を打つ。そしてトークでは、二宮のルールから夫婦ゲンカの話に。青木は、翌日まで夫婦ゲンカを持ち越してしまうことがあるというが、今年4月に生まれた子供がきっかけで帳消しになることが多いと話す。また尾崎はYOUから「ケンカをひきづりそう」と指摘されてしまう。
    ニュース設定