ナイキが手掛ける初のリバプールFCのホームキット発売、伝統的なカラー3色を採用

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2020年08月06日 18:03  Fashionsnap.com

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2020−21シーズン リバプールフットボールクラブのホームユニフォーム Image by: NIKE
「ナイキ(NIKE)」が、リバプールフットボールクラブ(以下リバプールFC)の2020-21年シーズンのホームキットを8月7日に発売する。NIKE.COMおよび一部の専門店で取り扱う。

 ナイキとのサプライヤー契約締結後初となるホームキットのメインカラーは、リバプールFCのユニフォームに長年使用されている赤、白、ティール(青緑)の3色で構成。ユニフォームにはVネックのデザインを採用し、首元には白とティールのストライプをあしらった。また、背中上部にプリントした「96」という数字は、1989年に英国・シェフィールドで発生した群衆事故「ヒルズボロの悲劇」の死亡者96人を追悼する意味が込められている。
 ユニフォームはプラスチックボトル由来の再生ポリエステルで製作。選手仕様のモデル(1万8150円)やサポーター仕様のモデル(1万1550円)に加えて、キッズ用(9900円)のユニフォーム、ティールとホワイトのストライプをあしらった赤のハイソックス(1980円/いずれも税込)などをラインナップする。
>>リバプールFCは今年1月、サプライヤーをニューバランスからナイキに乗り換えると発表
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