海の宝石箱をなか卯で発見 「いくら・Wあわび丼」が贅沢すぎる

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2020年08月07日 11:02  おたくま経済新聞

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海の宝石箱をなか卯で発見 「いくら・Wあわび丼」が贅沢すぎる

 「お口の中が海の宝石箱や〜!」と思わず叫びそうになる逸品を、なか卯が8月6日から期間限定で販売しています。「贅沢シリーズ」のメニューとして誕生した「いくら・Wあわび丼」(税込1600円)。 たっぷりのいくらと蝦夷あわびを豪華に盛り付けた至高の合い盛り丼の登場に、「行かない」という選択肢は筆者にありませんでした。


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 そもそも、なか卯ではいくら・まぐろ・うなぎの「豪快盛シリーズ」を4月から販売していますが、今回その「豪快盛シリーズ」に続く、なか卯からの新提案「贅沢シリーズ」のメニューとして、満を持して登場したのが「いくら・Wあわび丼」です。


 終業時間になった瞬間、なか卯に直行した筆者。お店に到着し、食券販売機で「いくら・Wあわび丼」をプッシュ。席に着くと、テーブルに「いくら・Wあわび丼」のチラシが貼られており、メニューの写真を見ただけでお腹が「ぐぅ〜」と鳴ってしまったのは、ここだけの話。


 少しして運ばれてきたのは、丼ぶりにびっしりと盛りつけられた天然大粒いくらの上に、蝦夷あわびを2個のせた贅沢すぎる逸品。出てきた瞬間、心の中でガッツポーズをした筆者。「美味い」のビッグボーナス確定です。いくらもあわびもキラキラ輝いていて、本当に海の宝石箱を開けたよう……!わさび醤油をかけて、いただきます!


 まずは、いくらとご飯で食べてみましたが、プチプチ食感と濃厚でまろやかな旨味がご飯に合う!この時点で筆者はもう満足していましたが、今度はいくらとあわびを一緒に……。これも美味い!いくらのプチプチと、あわびのコリコリ食感のコラボ、そして噛めば噛むほど旨味が溢れ出てくるようで、もはや海を食べているみたい……。何度でも言う、美味い!


 口の中で海水浴を楽しんでいる間に完食。ごちそうさまでした!贅沢すぎる味わい堪能できて、もう言う事はありません。ちなみに、「いくら・Wあわび丼」の販売に合わせ、「いくら丼」(並盛/税込790円)も販売されますが、大盛(税込1000円)は並盛の1.5倍、豪快盛(税込1800円)は3倍ものいくらをのせた、いくら好きにはたまらない逸品となっています。なか卯さん、「いくら・Wあわび丼」の豪快盛の販売をよろしくお願いします。


(取材・撮影:佐藤圭亮)


このニュースに関するつぶやき

  • なか卯の親子丼は美味しいよね�Ԥ��Ԥ��ʿ�������ただ…なか卯で1600円出して食べるなら海沿いの道の駅や漁港付近に行って海鮮丼食べた方が良いと思うのだが…����
    • イイネ!4
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