中日の5回の攻撃に大西氏「最高の1点の取り方」

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2020年08月07日 21:02  ベースボールキング

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ベースボールキング

中日・大島洋平
○ 中日 7 − 1 巨人 ●
<7回戦・ナゴヤドーム>

 中日は5回に、ヒット1本で得点を挙げた。

 4−1の5回、先頭の大島洋平が二塁打で出塁すると、続く阿部寿樹の三ゴロで二塁走者の大島が三塁へ進塁。ビシエドの遊ゴロの間に大島はホームに生還し、ヒット1本で1点を奪った。

 東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された7日の中日−巨人戦で解説を務めた大西崇之氏が、ホームインした三塁走者・大島の走塁に「今ギャンブルスタートだったと思うんですよね。大島選手の第2リード、スタートもそうですし、最高の1点の取り方でしたね。ナイスランナーでしたね」と絶賛。

 5回終了後には「長いシーズンいつも打って点が取れるとは限らない。ああいったヒット0、ヒット1本で1点とかね、そういった野球をやっていくことが今のドラゴンズには重要なんじゃないかなと思いますね。走塁の技術というより意識の問題。技術は打撃も守備もそうなんですけど、すぐにうまくはならないじゃないですか。意識はこの瞬間から変わることができますからね」と話していた。

(提供:東海ラジオ ガッツナイター)

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  • 坂本も好判断だな。8月4日の8回表の木浪と比較するとわかる。あのときの木浪は3塁ランナーを無理に殺そうとするからエラーをしたわけだしな
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