「一斗が『やってくれる』と思ってました」/スーパーGT第2戦 GT300ポールポジション会見

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2020年08月08日 18:41  AUTOSPORT web

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写真初のポールポジションを獲得したADVICS muta 86MCの阪口良平と小高一斗
初のポールポジションを獲得したADVICS muta 86MCの阪口良平と小高一斗
 富士スピードウェイでの2020年スーパーGT第2戦公式予選を終え、GT300クラスでポールポジションを獲得したADVICS muta MC86の阪口良平と小高一斗が、新チームでの初ポール獲得となった予選をふり返るとともに、決勝への展望を語った。

阪口良平
「開幕戦はちょっと上手く噛み合わず、その反省点を踏まえて今回は持ち込みから大幅にクルマの仕様を変えてきました。自分はもうセットアップ担当で、速さは一斗が『やってくれる』と思ってました。そのセットアップがある程度、時間内に出来たんで、この結果に繋がって良かったですし、チームの力だと思います」

小高一斗
「良平さんの言うとおり、僕は本当に乗ってただけなので。その良平さんとチームが作り上げた速いクルマに乗って『タイム出せよ』と言われてただけなので、そこでしっかり結果、タイムが出せて本当にうれしいです。開幕戦からクルマのセットアップに悩んでたので、第2戦にしてポールが獲れたのが本当にうれしいです」

──公式練習では2号車(シンティアム・アップル・ロータス)が先行していた印象。その中で、ポールを獲れる勝算はあったか?

阪口良平
「前回からずっと速いクルマでしたし、同じマザーシャシー(MC)ということでタイヤメーカーは違うんですが、ひとつの目標にはなってました。正直なところ『届かないのかな』とは思ってたんですけど、一斗が頑張ってくれた。僕は彼のラップを全部見てなくて、コカ・コーラ・コーナー(のコースサイド)で見てたんで、全然分からないまま帰ってきたらコレやったんで(笑)、ちょっとタイムラグがありながらも喜びました」

小高一斗
「勝算は正直、僕の中では全然なくて。公式練習から予選に向けて『良い位置で終われたらいいかな』というぐらいの感じを持ってました。予選のアタック自体はミスなくこなせたんですけど、1周アタックして帰ってきてラップタイムを見たときに『ビーコン、壊れてんのかな』と思うくらい速いタイムが出てたので。本当に今までのセットとか、タイヤとか、状況を考えたら、考えられないタイムが出たので。その意味で、本当に勝算はなかったです」

──明日の決勝に向けて。

阪口良平
「僕らのクルマのすごく速い場所と、そうでない場所というのがあると思うので、その速い場所でマージンを作ってですね、そのまま逃げて勝ちたいな……とは思いますが、そんなに甘くないスーパーGTですので。ピックアップとかも踏まないで、みんなウチのチームがノーミス、ノートラブルで終われて、そこに結果が付いてくると思いますので。精一杯、全力で戦いたいと思います」

小高一斗
「前回のレースではちょっと後ろに埋もれてしまって影が薄かったですし、あまり良いところは見せられてなかったですけど、その前回のレースでも決勝のペースはそんなに悪くなかった。今回は前からスタートできるということで、明日はどちらがスタート担当かは分かりませんが、最初からプッシュしていって本当に逃げ切れたら良いな、と思ってます。ミスなくこなせたら良いと思いますし、頑張ります」

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