燕・村上、球団歴代3位の38試合連続出塁 真中氏「選球眼がいい」

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2020年08月09日 21:04  ベースボールキング

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ベースボールキング

ヤクルト・村上宗隆
● ヤクルト 0 − 4 DeNA ○
<9回戦・神宮>

 9日のDeNA戦に『4番・三塁』で出場したヤクルトの村上宗隆が、2回の第1打席に四球を選び、連続試合出塁を球団歴代3位となる38試合に伸ばした。

 同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−DeNA戦』で解説を務めた真中満氏は村上について「選球眼がいいですよね。厳しいところを我慢していますよね」と評価。

 球団の連続試合出塁1位は43試合の青木宣親(10年)、2位がペタジーニ(00年)の40試合。真中氏は「すごいですね。青木はそこまでのホームランバッターではないですから、四球というよりヒットで出ていると思うんですよね。ペタジーニの場合は四球が多いと思うんですけど、そういった意味でも青木の43試合はすごいですね」と改めて青木の出塁力の高さを称賛した。

 ちなみに、真中氏の現役時代の連続試合出塁の最長が99年の26試合だったことを伝えられると、「そんなに出塁していたんですか?いいバッターでしたね」と笑いを誘っていた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 村上は打撃向上もだが昨年5盗塁、今年は早くも4盗塁と走る意識も高い。そのうえ守備も上達。安田も「守れないと試合に出られない」という意識。パンダだけ乗り遅れるわけだ。>続く。。。
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