朝のイライラを軽減するために子どもの選ぶ力を育てよう

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2020年08月10日 12:10  mamagirl

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掲載:mamagirl
毎朝繰り返される光景にうんざり。「お母さん選んで」を減らしたい
気がつくと同じことを何度も何度も注意して、慌ただしく過ぎていく朝の時間。イライラしてヒートアップしすぎてしまうこともしばしばです。
子どもを見送った後、ほっとした反面ひとり反省会を開いているお母さんも多いのではないでしょうか。どうしていつも同じことを何度も言わせるのかな、どうしてこんなに時間がかかるのだろうなど、原因を探しても解決策はなかなか見当たりません。
こんな時に必要なのは子どもが自分で選ぶ力なのです。


何でも用意してあげると、いつもお母さんの指示を必要とする子になる
一人っ子のMちゃん。この春から年長さんになったこともあり、お母さんは少しずつ朝の準備を自分でできるようにと考えて進めてきました。なぜならMちゃんは自分で洋服や靴を選ぶことが苦手なのです。
「好きな靴下選んでいいよ」というお母さんの声にも何も応えずだんまりを決め込み、最後はいつもしびれを切らしてしまったお母さんが選んでしまう結果に。
そこでまずお母さんが選択肢を作り、その中から選んでもらうことにしました。


自分で選ぶ力は大人になっても大切な力。まずは簡単な選択から始める
最初のうちは何もないところから自分で選ぶのはかなりハードルが高いもの。そこでお母さんが質問してみましょう。
お洋服だったら「スカートにする?」「ズボンにする?」という簡単な質問から始めてみて、選ばせてあげましょう。
慣れてきたら、だんだんと自分で選ぶ練習をしていきましょう。慣れて自信がついてくると選ぶことを楽しめるようになってきます。
自分で選ぶ力がつくとお母さんは自分の家事も進められ、朝の準備もスムーズに進むようになります。


お母さんがサポートしながら少しずつ選択肢を増やして選ぶ力を育てる
人が何かを選ぶ時の基準は自分の経験です。経験を重ねて、少しずつ適切なものを選択できるようになります。
経験が少ないからこそ選ぶのに時間もかかります。そこはお母さんのサポートを。
まずは「どっちがいい?」から初めてみましょう。慣れてくればだんだん選択肢の数を増やして、自分で選ぶということを体験させましょう。
その経験が自信を生んで少しずつ自立へとつながっていくのです。根気は必要ですが選ぶ力は必ず育ちます。


今日の1日1成長
毎朝の「お母さん選んで」には、まず「どっちがいい?」から始めよう
子どもの決断力も1成長、お母さんの忍耐力も1成長。
ちゅうじょうゆか(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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