「賞金50万円」を巡ってバチバチ…期待の若獅子たちが“場外乱闘”!?

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2020年08月10日 13:30  ベースボールキング

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ベースボールキング

鈴木が川越に宣戦布告…? [写真提供=埼玉西武ライオンズ]
◆ 7月の「ベストプレー」を争う3人の若獅子

 メットライフ生命が主催し、ファンの投票によって決まる『メットライフ生命presents ライオンズベストプレー賞』。すでに7月度のノミネートプレーも決定しているのだが、それがチーム内に“火種”を呼んでいる…!?


 今回ノミネートされた5つのプレーのうち、なんと3つは同じ日に飛び出したもの。7月23日のロッテ戦、この日は期待の若き獅子たちが躍動して勝利を掴み取った試合だった。

 ノミネートプレーのひとつ目が、川越誠司のプロ初本塁打。1点を追う2回裏、二死三塁の場面で2ボールからストライクを取りに来た速球をフルスイングすると、打球はあっという間に右中間スタンドに着弾。嬉しいプロ初アーチは試合をひっくり返す値千金のひと振りとなった。

 つづいてふたつ目が、鈴木将平の超絶ジャンピングキャッチ。1点リードの8回、二死一塁で井上晴哉が放った大飛球は左中間のフェンス際へ。同点、最悪の場合は逆転までファンの頭によぎった中、切り替わったカメラがとらえたのは、落下点まで一直線に走り、ジャンプ一番で打球を掴み取ったセンターの姿。超美技に投げていたリード・ギャレットは何度もグラブと手を叩いて讃えた。

 そして最後が、その日先発した與座海人の“マトリックスキャッチ”。これは動画を見ていただくのが一番早いのだが、3回一死一・三塁のピンチで安田尚憲が放った弾丸ライナーは投手の頭上へ。アンダースローの與座にとっては頭の真上への打球となったが、これに見事な反応を見せてがっちりとキャッチ。プロ初勝利の可能性を自ら守るファインプレーだった。


 すべてがこの日の勝利につながった好プレー。どれかひとつを選ぶのも難しいところだが、川越は「あのホームランは打った瞬間も完ぺきでしたし、良いスイングができました。ベストプレー賞、いただきたいです」とコメント。

 一方、鈴木も「與座さんの初勝利もかかっていましたし、最後まであきらめない必死のプレーでした。あのプレーをノミネートしていただけたのはうれしいですね。受賞は僕で!」と宣戦布告。笑顔を見せつつ、同じ外野のポジションを争う2人の若手が火花を散らしている。

 また、2人に助けられながらプロ初勝利を挙げた與座は「あの2人には本当に感謝です。川越さんのホームランは本当にうれしかったし、将平のプレーには思わず跳びあがって喜んでしまいました」と感謝しきり。しかし、「この賞はいただきたいです…」と、やや控えめながら色気を出した。


 月間賞の賞金は50万円。果たして、この栄誉を掴み取るのは一体だれになるのか。ちなみに、残る2つのプレーは「栗山巧の通算350二塁打」と、「ギャレットの160キロ速球&152キロのカットボール」。どちらも印象的なシーンだけに、この2人のどちらかに持っていかれる可能性も大いにある。

 投票は8月17日(月)まで、メットライフ生命のキャンペーン特設ページ( https://www.metlife.co.jp/brand/campaign )にて受付中。受賞プレーの発表は、今月末の予定となっている。

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