ジャンプ編集部、『アクタージュ』作画担当サポートへ「また作品を作っていけるよう」

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2020年08月11日 07:00  ORICON NEWS

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写真『アクタージュ』1巻の書影
『アクタージュ』1巻の書影
 『週刊少年ジャンプ』(集英社)編集部は10日、同誌で連載中の人気漫画『アクタージュ act-age』の原作者・マツキタツヤ氏が強制わいせつの容疑で逮捕されたことを受け、公式サイトを更新。11日発売の同誌36・37合併号の掲載を持って連載が終了することを発表するとともに、作画を担当していた宇佐崎しろ氏についてサポートしていくことを伝えた。

【写真】夜凪の女優物語が終了…アクタージュが掲載された『ジャンプ』

 公式サイトでは「去る8月8日、『アクタージュ act-age』の原作担当であるマツキタツヤ氏が逮捕されました。編集部ではこの事態を非常に重く受けとめて、事実確認のうえ、作画担当の宇佐崎しろ先生と話し合いを持ちました。その結果、『アクタージュ act-age』の連載をこのまま継続することはできないと判断いたしました」として「8月11日(火)発売の「週刊少年ジャンプ36・37合併号」の掲載をもって、連載終了といたします」と発表。

 続けて「これまで多くの読者の皆様に応援していただいた作品をこのような形で終了することになり、編集部としても非常に残念でなりません。しかしながら、事件の内容と、『週刊少年ジャンプ』の社会的責任の大きさを深刻に受け止め、このような決断に至りました。ご心配、ご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 また、「編集部はもとより、宇佐崎先生は断腸の思いをなさっていますが、先生をサポートし、また作品を作っていけるよう励んでまいります」と支援していくと伝えている。

 2018年1月より同誌で連載がスタートした同作は、大手芸能事務所が主催する俳優オーディションの中で、異彩を放つ少女の主人公・夜凪景と鬼才の映画監督・黒山墨字の出会いから始まり、夜凪が役者として成長する姿を描いた物語。コミックスは300万部を突破しており、ホリプロの公演事業部が制作を手掛ける舞台化も決まっていた注目作。8日にマツキ氏の逮捕が報じられていた。

 『アクタージュ』の作者は91年生まれの原作・マツキタツヤ氏、97年生まれの作画・宇佐崎しろ氏による若手コンビで、17年に『週刊少年ジャンプ』で掲載された読切り『阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ』でデビュー。『アクタージュ』が初連載作品となっていた。

このニュースに関するつぶやき

  • 絵は描けても物語をつくる才能はないのか
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  • ガモウひろし先生みたいに、絵はちょっとだけど話は面白いって人と、宇佐崎先生を優先的に組ませてあげて欲しいね。被害者なんだし。
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