欅坂46のドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実』9月4日公開決定 改名発表の瞬間含む新予告も

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2020年08月11日 07:11  リアルサウンド

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(c)2020「僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂 46」製作委員会

 公開延期となっていた欅坂46初のドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』の新たな公開日が9月4日に決定。あわせて最新映像を含む新予告編が公開された。


 本作は、2015年に結成され、翌2016年にデビューを果たした欅坂46のライブパフォーマンスと彼女たちの姿を収めたドキュメンタリー映画。『DOCUMENTARY of AKB48』シリーズを手がけてきた高橋栄樹が監督を務めた。


 デビュー1年目での紅白歌合戦出場、そして全国で大規模アリーナツアーや異例のロックフェス参戦、3年半でたどり着いた東京ドーム公演など欅坂46の道のりを追う。メンバーたちの想いを収めた最新の独占インタビュー、そしてこれまで公の場には一切出ることのなかった記録映像が綴られる。


 また、急遽活動自粛を余儀なくされていたメンバーへリモートによる取材を続行。活動再開となった無観客配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online,but with YOU!」の会場で、改名、再スタートを発表した舞台裏、ライブから数日経った7月下旬に改めてドキュメンタリーのカメラが彼女たちを捉え、3月に一度は完成した映画本編を再編集。デビューから最新の姿まで、5年間の集大成が収められている。


【動画】『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』予告編


 9月の公開に先立ち公開された新たな予告編では、無観客ライブ映像とキャプテン菅井友香による改名発表の瞬間などが収められている。


 また、当初予定されていた60館規模から100館規模へ拡大公開となることも決定。発売が延期されていたメンバー生写真付きムビチケ前売券も、8月14日より全国の上映劇場で発売される。


■高橋栄樹監督 コメント
欅坂46が、いわゆる一般的なアイドル像には、当てはまらないグループだったので、この映画も、今までのアイドルドキュメンタリーとは違うものに、ならざるを得ませんでした。それが良かったのか、そうではないのかは、ご覧いただいた皆様に、お決めいただくしかないと思っています。ご批判がありましたら監督に、賞賛はメンバーの皆様に、お願いできればと思います。


(リアルサウンド編集部)


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