在宅でついだらけがち?緊張感を忘れず綺麗をキープする習慣

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2020年08月11日 20:30  つやプラ

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つやプラ

40代からの女性のための美容・健康法とエイジングケア情報を発信する、美容マガジン

お家時間が長いとラクに感じる部分もありますが、人と会わない、話さないという日常が続くと老けを加速させる場合があります。

ミニマムリッチコンサルタントの筆者が、お家時間で緊張感を忘れない習慣お伝えします。

■補正力のある下着をつける

ラクなアイテムばかりをチョイスしていると、しだいに身体もゆるんでいきます。

ゆるいシルエットの服を着ている時ほど、補正力のある下着をつけましょう。

■かかとの高いルームシューズを履く

フラットシューズが流行っているので「最近、かかとの高い靴は履いていない」という方も多いと思いますが、たまにはかかとの高いルームシューズで過ごしてみてはいかがでしょうか。

ふくらはぎの筋肉量アップにつながり、フラットシューズを履いた時より1.5倍代謝が上がるともいわれています。ダイエットへの意識づけにもなります。

■歯磨き時間に「あ・い・う・え・お」

パソコンやスマホ、テレビを無言で見る日が続くと、フェイスラインがゆるんでいきます。

歯磨きの時間を利用して、「あ・い・う・え・お」と鏡の前でおもいきり口を開けて表情筋を動かしましょう。日本語は母音が基本なので、「あいうえお」をしっかり発音する習慣は美しく話すためにも効果的です。

マスクで隠れがちな顔の下半分は、普段から衰えないようにしたいですね。

■毎日、自撮りをする

自撮りをして、客観的に自分自身をチェックすることも大切です。

「比べていいのは他人とではなく、昨日の自分」というように、昨日の自分と比べて「目はイキイキしているか」「口角は下がっていないか」といったことをチェックしてみてください

「ちょっと窮屈なルール」が、ゆるんだ自分に喝を入れてくれます。だらしなくなってしまう時は美の赤信号です。リラックスと緊張感のバランスを大事にしたいですね。

※ミニマムリッチ=「上質なものを少しだけ」の意味です。日常の中での意識を少し上質に変えるだけで豊かになれます。

(ミニマムリッチコンサルタント 横田 真由子)

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