若松氏が語る夏の甲子園に背番号『14』で出場した理由

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2020年08月13日 20:21  ベースボールキング

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ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める若松勉氏
現在放送中の『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−ヤクルト戦』で解説を務める若松勉氏が、甲子園での思い出について語った。

 同中継中の『みんなの甲子園メモリーズ』で若松氏は、夏の甲子園大会に背番号『14』で出場した理由について「足を骨折しちゃって、予選大会が出られなかったんです。8番をもらう予定だったんですけど、14番は最後の番号。最後の番号を部長と監督が空けておいてくれたんですよね。待っていてくれて、ようやく治っていったんですよね」と説明した。

 若松氏は甲子園について「第4試合で、ナイターに入っちゃったんですね。広いし、ナイターの光がきれいでね。こんな素晴らしいグラウンドはあるのかと、ゲームをやった記憶ですね。忘れられないですね」と当時を懐かしむように話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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