インディカー:アレックス・パロウ、初のインディ500へ。「いい意味でクレイジーなコース」

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2020年08月14日 02:11  AUTOSPORT web

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写真初めてのインディ500に挑んでいるアレックス・パロウ(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・チームゴウ)
初めてのインディ500に挑んでいるアレックス・パロウ(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・チームゴウ)
 デイル・コイン・レーシング・ウィズ・チームゴウから2020年のNTTインディカー・シリーズに参戦するルーキーのアレックス・パロウは、8月12日からスタートしたインディ500のルーキー・オリエンテーション(ROP)に臨み、無事終了。プラクティス1では8番手につけた。

 スーパーGT、全日本スーパーフォーミュラ選手権で印象的なスピードをみせてきたパロウは、2020年はアメリカに渡り、NTTインディカー・シリーズに挑戦している。7月に行われたロードアメリカのレース1では、初コースでのレースながら3位でフィニッシュし、初の表彰台を獲得している。

 そんなパロウにとって初めての体験となるのが、インディアナポリス・モーター・スピードウェイでの伝統の一戦、インディ500だ。パロウは初参戦のドライバーに課せられるルーキー・オリエンテーション(ROP)から、自身初のインディ500に向けて第一歩を踏み出した。

 パロウは13時にスタートしたルーキーセッションでは、時速205.210マイルで10周、時速210.215マイルで10周、時速215マイル以上で10周と3つのROPの全フェイズを順調にこなし、プラクティス1を33台中8番手のタイムで終えた。

 ROPの後、パロウは2時間半の全車プラクティスに参加し、223.104マイルのベストラップを記録し初日を締めくくった。

「ここは、これまでに僕が走ったことのあるふたつのオーバルとはまったく異なる、『いい意味でクレイジーなコース』だと思ったよ。今日はルーキー・オリエンテーションの後、ベテラン勢含めエントリーした全ドライバーと一緒に走れ、とても楽しかった」とパロウは初日を振り返っている。

「今はまだ、トラフィックのなかよりもひとりで走る方が難なくいける状態だ。今日のルーキー・セッションとその後のセッションを通して、ひとりでドライブすることについては、より思いどおりの走りができるようになった。ROPの後の全車セッションでは、徐々にトラフィックのなかでもスピードを上げていくことに慣れてきて、前のクルマについて走ることができるようになったけど、まだオーバーテイクは練習が必要だと思う」

「一歩ずつ前進している途中なので、明日と金曜日は全セッションを通じて、そこに集中していくつもりだ。デイル・コイン・レーシング・ウィズ・チームゴウは速さのあるマシンで戦えると信じている。チームのクルーは、マシンのセットアップと準備でとても良くやってくれたよ」

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