マスクをしないお客さん、消毒による手荒れ……接客業の女性の半数は、職場のコロナ対策に不安を感じている

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2020年08月14日 09:00  Suits-woman.jp

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新型コロナウイルスの感染拡大が止まりませんが、今のところ全国的な緊急事態宣言は発令されていません。そのため第一波の頃のように飲食店や娯楽施設の営業が自粛されておらず、接客業に従事する方は細心の注意を払いながら働いている状態だと思います。しかし飲食を伴う会合から感染するケースが多く、現場で働いている人は日々不安と戦いながら過ごしているのではないでしょうか?

したくでもできない?接客業でマスクが着用しない人は25%

そこで今回ご紹介するのは、アサヒ・ドリーム・クリエイト株式会社が接客業で働く女性を対象に実施した、接客業の衛生・感染対策に関するアンケート。こちらではまず「職場のではどのような衛生・感染対策をしていますか?」と尋ねたところ、以下のような調査結果となりました。

短縮営業や来客数の制限は、そのまま売り上げにも直結するのが難しいところです。

一番多かったのは「従業員のマスク着用を徹底」で74.7%。かなり高い数値ですが、残りの25.3%はマスク着用が徹底されていない現状も垣間見えます。ただ夜の街で接待を伴う飲食店などは、マスクをしたくてもお客さんの理解が得られない可能性もあります。そう考えると、マスクを着用していない従業員の方を一概に批判できません。
続いて同調査では「新型コロナウイルス感染対策は万全だと思いますか?」と質問したところ、半数以上の方が「いいえ(51.0%)」と回答。接客業に従事する女性の多くは、感染対策に不安を抱えていることが分かりました。

新型コロナに不安を抱えながら、今日も飲食店は営業を続けます。

消毒は重要だけど……無視できないアルコール除菌による手荒れリスク

また接客業はいくら従業員が感染対策に気を使っていても、訪れるお客さんが十分に対策をしていなければ、感染リスクは上がります。特に飲食店では食べたり飲んだりする際にマスクを外す必要があるので、飛沫による感染も心配です。同調査でも「職場の衛生・感染対策で困っていることを教えてください」と質問したところ、一番多かったのはやはり「マスクを付けていないお客様との会話」(38.3%)でした。そのほかの回答は以下の通りです。

飲食する際にマスクを外し、そのままの状態で追加オーダーをする……みたいなことは、誰でもついやってしまいがちです。

続いて多かったのは「アルコール除菌による手荒れ」(35.7%)。具体的には「手荒れがひどく、ハンドクリームをつけても手洗いですぐ落ちてしまう」(30代/愛知県)、「次亜塩素酸ナトリウムで消毒時、ゴム手袋を使用しないので、手が荒れそう」(50代/大阪府)といった意見がありました。そのため、同調査によると、手洗いやアルコール除菌による手荒れの対策をしている人は全体の60.7%もいるそうです。

手荒れに対する具体的な方法としては、「保湿を徹底し、手洗いのときに無理に擦らない」(30代/岡山県)、「使い捨て手袋の使用頻度を増やしたり、手荒れ対策のため保湿クリームを使っている」(40代/福岡県)、「ハンドソープや除菌ジェルは手肌にやさしい成分のものを選んでいます」(30代/東京都)などでした。
手洗いや消毒は重要ですが、それに伴う手荒れのつらさも決して無視できるものではありません。新型コロナウイルスによる接客業の苦労は、こんなところにもあったのです。

調査概要:接客業の衛生・感染対策に関する調査
【調査期間】2020年7月1日(水)〜2020年7月2日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,054人
【調査対象】接客業で働く女性
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

このニュースに関するつぶやき

  • 従業員は生皿洗いしていればウィルスは流れていくぞ。手は多少あれるがアルコールほどではない。
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  • 雇用者は、従業員の安全を確保する法的義務があるからね。空調が効いてるのに、頼んでもマスクをしない客は、出入り禁止にしても問題ありません。
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    • コメント 0件

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