CLベスト8敗退のアトレティコ…シメオネ監督「来シーズンまた挑戦する」
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2020年08月14日 09:49 サッカーキング
アトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督がライプツィヒ戦を振り返った。スペイン紙『マルカ』が13日にコメントを伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝が13日に行われ、アトレティコ・マドリードとライプツィヒが対戦。試合は50分にライプツィヒが先制すると、71分にジョアン・フェリックスがPKを決めて同点に追いつく。試合終盤の88分、ライプツィヒが勝ち越し弾を挙げてアトレティコ・マドリードに勝利を収めた。
CLベスト8での敗退が決まったシメオネ監督は「我々は可能な限りのことをしたし、選手達は最善を尽くした。さらに先へ勝ち進みたかったが、準々決勝まで来ることができた。我々はライプツィヒを祝福し、大会から出ていかないといけない」と試合を振り返った。
同監督は「今年は長く厳しい1年だった」と今シーズンを振り返り、「我々は1週間の休暇を取り、それからまたトレーニングに戻る予定だ。頭を上げて、来シーズンまた挑戦しなければならない」と意気込んだ。
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