秘蔵のコレクションを一挙に公開 堺市博物館が開館40周年を記念して

0

2020年08月14日 10:21  OVO [オーヴォ]

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

OVO [オーヴォ]

写真秘蔵のコレクションを一挙に公開 堺市博物館が開館40周年を記念して
秘蔵のコレクションを一挙に公開 堺市博物館が開館40周年を記念して

 堺市博物館(堺市)は開館40周年を記念し、“秘蔵”の歴史資料を展示する企画展を開いている。

 1980年に開館し、今年10月23日で40周年を迎える。開館以来、古代から近現代に至る堺に関する多くの貴重な歴史的資料を収集して調査研究し、その成果を展示してきた。今回は、これまで展示機会の少なかった貴重な所蔵品を紹介する。

 企画展は2回に分けて開催。現在開いている第1弾の企画展は「博物館には何がある?−堺市博物館コレクション展Part1近代編」。明治、大正、昭和時代の堺の歴史を物語る近代資料を展示する。空襲で焼かれる第2次世界大戦以前の堺の風景を描いた、郷土画家岸谷勢蔵(1899〜1980)の作品や、鳥瞰(ちょうかん)図絵で有名な“大正の広重”といわれた吉田初三郎(1884〜1955)の高所から堺市を見下ろした作品(堺市鳥瞰図、印刷・部分、1935年)などを紹介する。10月4日まで。

 10月10日から開く第2弾の企画展は「博物館には何がある?―堺市博物館コレクション展Part2人と風景」と題して実施する。堺と人、京、摂津、紀伊、大和など堺の周辺地域、海などをキーワードにして、それぞれ関連する絵図資料を厳選し展示する。11月29日まで。

 関連イベントとして、日本史に異彩を放つ“自治都市”として独自発展を遂げた、堺の歴史について解説をする学芸講座「近代堺万華鏡−近代は堺の地にいかなる文化を育んだか」を9月6日、館内の地階ホールで開催する。時間は午後2時〜3時。講師は堺市博物館の江坂正太学芸員。事前の申し込みが必要で、定員は30人(先着順)。申し込みは堺市博物館学芸課、電話072(245)6201。

もっと大きな画像が見たい・画像が表示されない場合はこちら

    あなたにおすすめ

    ランキングトレンド

    前日のランキングへ

    ニュース設定