梶裕貴、櫻井孝宏、山路和弘ら超過激スパイ・アクション「キングスマン」最新作に参戦決定

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2020年08月14日 20:22  アニメ!アニメ!

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『キングスマン:ファースト・エージェント』吹替版キャスト(C)2020 20th Century Studios. All Rights Reserved.
声優・梶裕貴、櫻井孝宏、山路和弘らが『キングスマン』シリーズ最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』の吹き替え版キャストに決定した。



表の顔は高貴なる英国紳士、裏の顔は世界最強のスパイ組織“キングスマン”が繰り広げる、ド派手で超過激なスパイアクションが人気の本シリーズ。2015年の『キングスマン』公開以降、日本でも多くの熱いファンから支持を集めている。

最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』では、超過激スパイ組織“キングスマン”の誕生秘話が明かされるとのこと。そんな本作の主人公であり“キングスマン”創設に関わる高貴なる英国紳士・オックスフォード公役は、俳優の小澤征悦が担当。

梶裕貴らは、オックスフォードを取り巻く主要キャラクターたちの吹き替え版キャストに決定。
梶は、オックスフォード公の息子・コンラッドを、櫻井はコンラッドが戦場で出会う若き兵士・アーチーを、山路はロシア皇帝の家族にまで入り込み、戦争遂行の実権を握るほどの影響力と人智を超えた戦闘能力を兼ね備えるグリゴリー・ラスプーチンを演じる。
そのほか、乃村健次、 園崎未恵の出演も発表された。

『キングスマン:ファースト・エージェント』は、2020年9月25日より全国の劇場にて公開となる。

<以下、コメント全文掲載>
梶裕貴 コメント
新たな時代のスパイ映画として、鮮烈な印象を残した「キングスマン」シリーズ。そんな組織の誕生秘話を描いた最新作に、このたび出演させていただけることになり、非常に光栄に思っています。コンラッドは、真っ直ぐな信念を持った熱い青年です。どこか危うさすら感じさせるその正義感から、父・オックスフォード公とは対立してばかり。葛藤する若者の心を丁寧に演じさせていただきました。是非ご覧ください!

山路和弘 コメント
今回『キングスマン』シリーズに参加出来たことを光栄に思います。演じたのはロシアの怪僧、ラスプーチン。青酸カリを盛っても、銃で撃っても死ななかったという。帝政ロシア、ロマノフ朝時代の実在人物。顔がまた凄い。久々のド悪役。ここまでハッキリしてる敵キャラは、いっそ気持ちいい。エピソード通りシリーズ最強の敵という立ち位置とのことでカモン、ラスボス!と臨みました。演じた感想はええっ、、そんな、、、まさか、、の繰り返し。これ以上は言えません。気になった方、是非観てください。

『キングスマン:ファースト・エージェント』
■公開:9月25日(金)公開
■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)2020 20th Century Studios. All Rights Reserved.

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