バイエルン戦の大敗を受け…バルサ会長、クラブの変革を示唆「決断を迫られている」

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2020年08月15日 15:27  サッカーキング

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バルセロナのバルトメウ会長 [写真]=Getty Images
バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が、同クラブの将来について言及した。15日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 14日にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝で、バルセロナはバイエルンを相手に2ー8の大敗を喫した。フットボール史に残る試合を終えたバルトメウ会長は取材に応じ、バルセロナの将来について以下のように語っている。

「本当に重い敗戦だ。素晴らしい試合をしたバイエルンを祝福したい。彼らは準決勝進出に値する。我々はベストの状態ではなかった」

「サポーターの皆さんにお詫びしたい。今日は最悪の日となった。今は決断を迫られている」

「すでに決定しているものもあれば、これから決断を下すものもある。詳しく話すつもりはないよ。今日は反省する日だ。おそらく、来週にはその決断を発表することになるだろう」

 リーグ戦は2位で終わり、12シーズンぶりの無冠が確定した今シーズンのバルセロナ。果たして、どのような改革が明かされるのだろうか。

このニュースに関するつぶやき

  • まぁ監督解任は仕方ないけど有名な老害も切っていかないと。クラブより監督より選手が上なんてあってはならない。選手は使い捨ての駒であるべき
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