中日・ビシエド、久々の一発!井端氏「ノッていく」
7
2020年08月15日 17:34 ベースボールキング
● 巨人 4 − 7 中日 ○
<11回戦・東京ドーム>
中日のビシエドが、7月19日の阪神戦以来の一発となる第10号2ランを放った。これでビシエドは、来日1年目から5年連続二桁本塁打となった。
1−0の4回無死一塁の第2打席、巨人・田口麗斗が投じたカットボールを捉えた打球は、レフトスタンド最前列に突き刺さった。
この本塁打に『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人−中日戦』で解説を務めた井端弘和氏は「4番にホームランが出るとチームがノッていくと思いますし、ビシエド選手も1本出たということでノッていくと思いますね」とコメント。
続く6回の第3打席は二飛に倒れたが、井端氏は「打ち損じですけど、フライがあがりましたので、少しずつボールを呼び込めているのかなと思います。打球があがらないとビシエド選手らしくなくなってきますのでね」と評価していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。