谷繁氏がみたヤクルト・山田哲人

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2020年08月17日 10:11  ベースボールキング

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ヤクルト・山田哲人
16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−ヤクルト戦』で解説を務めた谷繁元信氏が、ヤクルト・山田哲人について言及した。

 上半身のコンディション不良で一軍登録抹消されていた山田は13日に一軍復帰し、15日のDeNA戦で再昇格後初安打となる2点適時二塁打を放った。この日は4回の第2打席に、レフトへ2点適時二塁打を放つと、6回の第4打席は3番手・武藤祐太が投じた149キロのストレートをレフト前に運んだ。さらに6−3の8回一死一、二塁の場面で、国吉佑樹の150キロのストレートをレフト前に弾き返す適時打で、猛打賞を達成した。

 谷繁氏は山田の第4打席の安打に「ストレートが逆にインサイドにきたんですけど、反応で打ちました。うまく体を回転させながら、バットを内から出しながら打ちましたね。実戦感覚が戻ってきたんでしょうね」と評価。

 「あとは打球に角度がついてくれば、長打とかホームランも出てくると思う。ちょっと上向いてきましたね」と今後に期待を寄せた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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