楽天・茂木栄五郎にアクシデント…右脚に自打球当て初回に交代
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2020年08月20日 18:32 ベースボールキング
日本ハム − 楽天
<9回戦・札幌ドーム>
楽天の茂木栄五郎選手(26)は20日、敵地で行われている日本ハム戦に「3番・遊撃」で先発出場したが、1回裏の守りにつかず途中交代となった。
初回一死一塁の第1打席にカウント2-1から相手先発・マルティネスのカットボールを打ちに行くも、自打球が右すねの内側上部に直撃。直後のニゴロ併殺では一塁を駆け抜けたが、1回裏の守りにつくことなくベンチへ下がり、二塁に渡邊佳明、二塁で先発出場していた小深田大翔が遊撃へとまわった。
茂木は早稲田大から2015年のドラフト3位で入団した5年目の内野手で、今季からチームキャプテンに就任。この試合前まで45試合に出場して、打率.335(176-59)、5本塁打、25打点、8盗塁の成績を残していた。
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