井端氏、阪神・高山の初球打ちに「絞ってほしかった」

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2020年08月20日 21:10  ベースボールキング

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阪神・高山
○ 巨人 2 − 0 阪神 ●
<10回戦・東京ドーム>

 20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−阪神戦』で解説を務めた井端弘和氏が、阪神の9回・高山俊の初球二ゴロについて言及した

 阪神は0−2の9回二死一、二塁の好機を作り、ここで高山が代打で登場。出塁して1番・近本につなげたいところだったが、巨人の守護神・デラロサの初球の150キロまっすぐに手を出すも、二ゴロに倒れた。

 井端氏は「最後の打席もまっすぐ初球からいくのはいいんですけど、完全に絞ってほしかったなと。追い込まれたくないから先に打というバッティングに見えてしまう」と指摘。

 阪神打線については「もっと絞って、意識を持って、各自がしっかりスイングしていけば必ず得点がでてくると思います」とエールを送っていた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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