12星座【寝苦しい夜の眠れるヒント】蟹座は軽い読書、水瓶座は5分間の瞑想がオススメ!

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2020年08月23日 08:01  占いTVニュース

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 蒸し暑い夏の夜。なかなか寝つくことができずに、慢性的な寝不足に陥っている人も多いのではないでしょうか? そこで今回は12星座別「眠れるヒント」をお届けします!


■牡羊座……ぬるめのお湯で入浴
 火性の牡羊座は、身体にこもった熱を逃がすことが安眠の近道になるタイプ。36〜38度くらいのぬるめのお湯に10〜20分ほど浸かりましょう。深部体温が下がって眠くなるはずです。リラックス効果で眠りの質も上がるので、一石二鳥です。


■牡牛座……百会をゆっくり押す
 身体感覚が鋭敏な牡牛座は、安眠のツボ「百会(ひゃくえ)」を刺激してみて。頭のてっぺんの中心に位置するので、頭を両側から両手で包み込むようにして抱え、親指以外の4本の指を使ってマッサージすればOK。安らかな眠りに誘われるはずです。


■双子座……リラックス系アロマを焚く
 頭が冴えて眠れない、といったことが起こりやすい双子座。アロマオイルを焚いてみましょう。植物由来の自然の香りが自律神経を鎮めて、安らかな眠りへと導いてくれます。アロマはラベンダー、オレンジスイートといったリラックス系をチョイスして。


■蟹座……軽い読書
 雑念が浮かんでは消えて、なかなか眠りに入れない……。そんな蟹座にオススメなのが読書です。難解な内容のものなど、あえて興味が湧かない本を選ぶのがコツ。ブルーライトを発するスマホやタブレットなどの端末も使わないでくださいね。


■獅子座……ミルクを1杯
 満たされない気持ちが、不眠に拍車をかける獅子座。寝る前にホットミルクを飲んでみましょう。まろやかなやさしさが心の空腹感を癒やして、眠りやすくなるはずです。はちみつやシナモンをちょい足しするなど、アレンジを楽しむのもオススメ。


■乙女座……全身を脱力させる
 日中、気を張っていることが多い乙女座は、夜になっても緊張が解けず、なかなか眠りにつけないタイプ。そんな乙女座にオススメなのが筋弛緩法。まずは両手を握りしめ、その状態で5秒キープしたあと、10秒かけて脱力。身体のパーツごとに行いましょう。


■天秤座……腹式呼吸をする
 周りへの気づかいが習慣となっている天秤座。ため込んだストレスを発散し、身体をスリープモードへと切り替えるために、腹式呼吸を行いましょう。布団の上で仰向けになり、両手を腹部に当てて行うのがポイントです。睡眠の質も向上します。


■蠍座……ピンク色と一体化する
 一体化願望が強い蠍座。眠れないときは、ピンク色と一体化してみましょう。目を閉じて、自分の好きなピンク色を思い浮かべ、その色で周りの空気を満たしてください。ピンク色が持つ安心感に包まれて、ぐっすり眠れるようになるはずです。


■射手座……タマネギを枕元に置く
 外国好きの射手座にオススメなのが、欧米に古くから伝わるタマネギを使った安眠対策。やり方は簡単で、みじん切りにしたタマネギをひとつまみ分、枕元に置くだけ。タマネギの香り成分には眠りを促す効果があるため、あっという間に夢の中へ!


■山羊座……軽いストレッチ
 真面目な山羊座は、コリで悩まされることが多いタイプ。軽いストレッチで身体をほぐしましょう。心身の緊張がとれ、ゆったりとした気分で安眠できるようになるはずです。くれぐれもストレッチを頑張りすぎないようにしてください。


■水瓶座……5分間の瞑想
 布団の上に仰向けになった状態で、自分自身に還る、もしくは宇宙に還ることをイメージしましょう。呼吸は鼻で行い、目を閉じて、呼吸に集中します。息を4秒かけて吸い込み、8〜16秒かけて吐くようにします。照明は薄暗い状態がベストです。


■魚座……音楽を流す
 夢見心地の環境を作ることが、安眠に直結する魚座。ロマンチックなヒーリングミュージックを寝室に流してみましょう。音楽には場の空気を一変させる効果があります。歌詞が入っていない、テンポが単調でゆっくりしたものがオススメです。


 眠れない状態が続くと気持ちに焦りが生じたり、今夜も眠れなかったらどうしよう、と不安を感じるようになったりするもの。そんな負の連鎖を断ち切るためにも、日頃から規則正しい生活を送るようにして、豊かな眠りを取り戻しましょう。
(月星七海)


>>NEXT:リラックスタイムにオススメ、ハーブティーで12星座の惑星パワーをチャージする方法


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