冠ラジオにおぎやはぎ不在、小木に続き矢作も体調崩す

お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼（48歳）が、8月27日に放送されたラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」（TBSラジオ）を欠席し、腎細胞がんの療養中である小木博明（49歳）と共に番組を休む事態となった。

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番組冒頭、矢作が体調を崩して微熱もあったため、病院で新型コロナウイルスの検査を行い、結果は陰性だったが大事を取って休んだと説明。

その後、矢作は電話で出演し、おどけた口調で「体調がちょっと悪くてすみません」と謝罪した。

新型コロナウイルスについては「まさかの陰性。このご時世具合悪いと、ヤバいじゃない最近芸能界で増えてるから、ついに俺も来たかと思ってたら陰性。よかったんだけど、反面、違うんかい、みたいなものもあるよ」とコメント。ただ、矢作は「体調は悪いよ、やっぱり。体調が戻ったら復帰」と体調が本調子でないことと、陰性とはいえ新型コロナウイルスに100％かかっていないと語った。

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