里崎氏、巨人・松原を評価「自己犠牲の打撃ができる」

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2020年08月29日 08:12  ベースボールキング

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巨人・松原=神宮(C) Kyodo News
● 巨人 3 − 5 中日 ○
<13回戦・東京ドーム>

 28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日戦』で解説を務めた里崎智也氏が、巨人・松原聖弥の進塁打について言及した。

 松原は『2番・ライト』で先発出場すると、第1打席は振り逃げで出塁し、ウィーラーの打席でプロ初盗塁を決める。0−0の4回無死走者なしの第2打席は、センターオーバーの二塁打で出塁し、岡本和真のセンターへの二塁打で先制のホームを踏んだ。

 2−0の5回無死二塁の第3打席、初球をきっちりとセカンドゴロを打ち、二塁走者の坂本勇人を三塁へ進めた。その後、丸佳浩の適時打が飛び出した。

 この進塁打に里崎氏は「初球からきっちりとアウトコースのスライダーを引っ張ってセカンドゴロの進塁打。さすがですよね。その前の打席もきっちりと二塁打を打って、こういう状況では自己犠牲の打撃ができる。素晴らしい判断力を持っていますよね」と評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 悪くはないんだろうけど、最良がタイムリー、最悪進塁打で打席に臨んでるんだろうから、初球をセカンドゴロは褒められるものなのか。。
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