DeNA・ソトの初回の適時打に大矢氏「外をしっかりと…」
1
2020年08月29日 22:04 ベースボールキング
○ DeNA 9 − 3 ヤクルト ●
<14回戦・横浜>
DeNAのソトが2安打4打点の活躍で勝利に大きく貢献した。
0−0の初回無死一、三塁からヤクルトの先発・クックが投じた外角のカットボールを逆らわずにライト前に運ぶ適時打で先制した。
この打撃に『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−ヤクルト戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「ソトのバッティングは、外をしっかりと一、二塁間狙い打ちというチームバッティングをしましたよね」と評価した。
7−3の6回一死二、三塁の第4打席では、ヤクルト・今野龍太のストレートをセンター前に弾き返す2点適時打。大矢氏は「コンパクトに打ったと思います。インサイド寄りのまっすぐでしたけど、自分のバッティングの状態をあげていくときには、ああいうバッティングが必要ですね。打点のチャンスがありましたのでね」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。