野村弘樹氏、巨人打線に「打者の状態を見ながら」

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2020年09月03日 10:04  ベースボールキング

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ベースボールキング

巨人・坂本。右は吉川尚=東京ドーム(C) Kyodo News
○ 巨人 3 − 1 DeNA ●
<11回戦・東京ドーム>

 2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏は打線について言及した。

 同日に行われたDeNA戦は、2回に丸佳浩の第14号ソロ、吉川尚輝の適時三塁打などで3点を先制。3回以降は得点することができなかったが、主力の岡本和真、丸佳浩がマルチ安打、坂本も9試合連続安打を放った。

 野村氏は「坂本、丸、岡本が打っていかないとね。今日(2日)は吉川の三塁打も大きかった。打者の状態を見ながら、若手をうまく使って、打順を回しながらというところでしょうね」と分析。

 巨人は13連戦最中だが、野村氏は「原監督はうまく若手にチャンスをあげながら、これだけ連戦が続くと、ベテランを休ませたりということも出てくるかもしれないですね」と語った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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