【9月の開運方位】ラッキー方位は「北東」、石垣の連なるお城に訪れると吉!

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2020年09月03日 19:31  占いTVニュース

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――運気を上げたいなら、ぜひ「吉方位」を活用しましょう。月によって変わる吉方位に適したアクションを行うことで開運効果を得ることができ、運気上昇パワーがさらに増幅しますよ!


■9月の開運方位は?
ラッキー方位は「北東」
石垣の連なるお城に訪れると吉!


■9月の北東は「変化」の方位
 9月の開運方位は「北東」。北東は年の切り替わりである晩冬〜初春を意味し、あらゆるものが変わり始める「変化」の方位です。「土」の気を持つ八白土星に影響を受け、「停止」「変化」「継ぎ目」などがキーワード。また、今月は「発展」「成長」などの意味を持つ、四緑木星の影響も受けます。突然の変化や変動が訪れるものの、北東に向かうことで事態が好転します。目標への固い意志を貫き行動することが、あらゆる再起につながるでしょう。貯蓄運アップも期待できます。


■山にある、石垣の連なるお城が吉!
 八白土星と四緑木星がめぐる9月は、「お城」が開運スポットになります。特に山を利用して建てられた、石垣の連なるお城がオススメ。近くにあれば、ぜひ行ってみてください。ラッキーアクションは、「高台から景色を眺める」こと。天守閣の上まで行くことができる場合は必ず上り、見晴らしのいい風景を楽しみましょう。さらに、近くの茶店などで休憩する際、串に刺さったお団子があれば、食べると◎。八白土星の「連なる」「甘味」という象意により、さらにいい運気を取り込めるでしょう。


■部屋にも開運パワーをチャージ!
 吉方位に行けない人や、部屋でも開運パワーを得たい人は、掃除を念入りにしましょう。北東は神様が通る道とされる「鬼門」の方位。常にキレイにしておく必要があるのです。財運アップや家族運アップには、特に効果的です。掃除がすんだら、陶器や素焼きなどのインテリアを飾るのもオススメ。また9月は、「水」の気を持つ一白水星が太極(中央)に位置します。一握りの粗塩をお風呂に入れて入浴すると、自分自身を清められ、運気アップにつながるでしょう。


 八白土星と四緑木星の影響により、9月は開運へとつながる変化が期待できる月となりそう。八白には「頑固」「不動」という相反する意味もあります。ぶれることなく、信念を持って取り組む姿勢を持つことで、物ごとはいい方向へと進むはずです。
(明石実夕)


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