巨人・岡本の適時打に下柳氏「さすが巨人の4番」
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2020年09月05日 08:10 ベースボールキング
○ 阪神 5 − 4 巨人 ●
<11回戦・甲子園>
巨人の4番・岡本和真が2点適時打を放ち、今季の打点を55にした。
岡本は、2−5の8回二死二、三塁から阪神の先発・西勇輝が2ボールから投じたシュートをレフト前に弾き返す安打で、二者が生還する適時打となった。
ABCラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神−巨人戦』で解説を務めた下柳剛氏が、「追い込まれるまではシュート待ちをしていたんでしょうね。逃さずきっちりヒットを打てますから、さすが巨人の4番ですね」と評価した。
(提供=ABCフレッシュアップベースボール)
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